学校ニュース

学校給食 地産地消を目指して

 本校南摩地区学校給食共同調理場では、可能な限り「地産地消」を目指しています。
 地元の農家の方々の御協力で、いろいろな野菜、果物を給食で取り入れています。
 そのなかで、本校はもちろん、本校以外の2校の受配校(南摩中・上南摩小)も学校農園等で育てた野菜の提供協力をしてくれています。
 もちろん、給食で扱えるかどうかの検査を受けてから調理しています。
 今年度は、ここまでに大根、里芋、サツマイモが3校から給食に取り入れられました。

 これからも可能な限り「地産地消」の献立が提供できるように工夫していければと思っています。

 今、本校の6年学級園には、試作として"タマネギ”の苗を育てています。次年度、5月か6月に収穫できるといいと思います。