今日の朝の活動は、「構成的グループエンカウンター」の手法を生かしたグループ内交流活動を行いました。

「構成的グループエンカウンター」とは、自分と他者が気持ちや考えをお互いに表現し合い、認め合う体験活動のことをいいます。こうした「心と心のキャッチボール」を続けることにより、お互いにもっと深く理解し合うことを目的としています。

＜４・５年生の活動のようす＞

グループをつくり、あるテーマ（「赤いものといえば？」や「夏といえば？」など）が出されます。

テーマに合わせ、グループ全員が一致するような答えを推理し、他の友達に見えないようにボードに書きます。

答えを書き終えたら、一斉にボードを見せ合います。

答えを確かめる場面では、全員の答えがそろう、そろわないに関わらず、一斉に大きな歓声が上がりました。

終了直後には、みんな楽しそうな表情をしていたのがとても印象的でした。

＜今日の給食＞（県民の日献立・さつきランチ）

県産小麦丸パン　牛乳　ハンバーグケチャップソース

ボイルキャベツ　かんぴょう入りクリーム煮　

県民の日ゼリー