学校ニュース

12月3日(月)人権月間

 「人権について一人一人が考え、実践する12月」を合い言葉に人権月間が始まりました。子ども達にその意義を理解させながら、人権を身近なものとしてとらえられるように、学年に応じた指導をしていきます。特に以下の3点を全校でしっかりとやっていきます。
①言葉づかい・・・おだやかな言葉(ふわふわ言葉)・友達の呼び方・目上の人へのていねいな言葉づかい。
②あいさつ・・・先生・友達・家族・地域の人などに自ら進んであいさつ、相手の顔を見て気持ちよいあいさつ。
③思いやり・・・相手や周囲のことを考えた言動。

 児童会や教職員による「あいさつ運動」も始まり、人権集会、人権講演会も予定しています。そのほかにも、人権作文の読み聞かせ、「心のふりかえりカード」の実践も行います。


今日も子ども達は、各委員会の仕事をしながら、元気よくあいさつを交わしています。また、「心をそろえる、かかとをそろえる」も習慣として、どの子もしっかり行っています。