学校ニュース

鉛筆 鑑賞授業

 川上澄生美術館の学芸員の方を講師に、全学年で「鑑賞授業」を行いました。作品の中に「何が描かれているか、何が見えるか」を鑑賞したり、作品を五感(視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚)を使って味わったりしました。授業後の児童の感想では、「いろいろなところに注目して見るといろいろな発見がある。」や「絵はうまく描くだけではなく自分の自由に描いていいんだとわかった」などがありました。楽しく興味をもって活動に取り組めたようです。

<1,2年生>

  

低学年は「おみくじ」をひいて絵の中から感じる部分を探す活動も行いました。

<3,4年生>

  

<5,6年生>

  

校内でもVTS・対話型鑑賞に取り組んでいます。