病院 学校保健安全委員会

 12月13日に『からだや脳に与える影響を考えて、メディアと上手につき合おう』をテーマに、学校保健安全委員会を開催しました。この会は学校における児童の健康や安全の問題について、学校職員・学校医や児童・保護者などが、ともに話し合い、その課題解決に向けた実践を推進するための組織です。
 生活のようすアンケート結果(7月に5・6年児童対象に実施)から見えた本校高学年児童の健康課題をもとに改善策を話し合いました。学校眼科医の細川美奈子先生からの講話も参考にして、「寝る時間」「睡眠の状態」「メディア機器を使う時間」について、3グループに分かれて話し合いました。    



 学校眼科医・学校薬剤師・共同調理場栄養士さんより指導助言をいただきました。


 参加した代表児童(児童会保健委員会・給食委員会)はいろんなことを知り、今後の生活に生かしていきたいと意識しました。まわりの人たちにも広めていくことが大切だということも学びました。今回、協議された内容等が御家庭におかれましても実践されていきますよう、御協力をお願いいたします。
 会議の内容等については、後日発行予定の「学校保健委員会だより」をご覧ください。