西小学校のスローガンは、「 全力・挑戦・ありがとう」 です。
日誌
「男の子の学力の伸ばし方」を読んで
小学生をみていると、男女によっての違いを感じることが多々あります。精神年齢でも約2歳の開きを感じるときがあります。「男の子の学力の伸ばし方」を読んでみると、頷ける部分がありましたので紹介します。
1 否定や指示・命令に弱い
男の子は、自分が劣っているのを認めるのが怖いと感じるようにできています。そんな男の子を否定するような言い回しは、できるだけ使わないようにせず、それより、良いところをいかに「認めて」あげましょう。
2 自分で失敗しないとわからない
親が「こうしなさい」と言うよりも、一度やらせて失敗させましょう。男の子にはトライ&エラーをさせて、自分で納得してもらうことが必要です。
3 自分の力でナントカしたい
要領が悪い男の子に「やり方」や「答え」は、直接教えてはいけません。「大変だったけれど自分でやり遂げた」という経験が男の子を成長させます。
4 ご褒美・インセンティブ(やる気を起こさせるような刺激、動機付け)で頑張れる
男の子は目に見える形でのご褒美をほしがります。親は自分の子どもにとってなにがご褒美のツボなのかをしっかり把握しましょう。
5 とにかく競争好きでライバル意識が強い
男の子にはもともと「敵を倒したい」という欲求があります。敵を倒していくイメージが持てるように褒めてあげましょう。
6 ハマりやすいが飽きっぽい
男の子は何事も続きません。親は「続けなさい」と無理を言うのではなく、子どもの「ハマりポイント」に誘導してあげる必要があります。
7 ちょっとした成功体験で一気に変わる
男の子は「根拠のない自信」を持っています。「できる! 」という自信と成功体験がかけあわされると、男の子は一気に伸びていきます。
基本情報
栃木県鹿沼市上日向606
電話 0289-62-3424
FAX 0289-62-3514
カウンタ
0
3
0
2
4
2
5
4
モバイルサイト
アクセスは下のQRコードをご利用ください。