日誌

「女の子の学力の伸ばし方」を読んで

 昨日は、「男の子の学力の伸ばし方」を読んでの感想を紹介しましたが、今日は「女の子の学力の伸ばし方」を紹介します。男女による性差の違いを感じることができました。しっかり者の女の子、落ち着きのない男の子の内面を感じることができました。

1 とにかく「共感」してほしい

 女の子を育てるには、「褒める」「叱る」だけではなく、「共感する」 という感情的な要素が欠かせません。女の子の「理解してほしい」という感情を受け止め、共感し合える環境を用意する必要があります。

 2 言われたことを素直に受け止める

 女の子は 「誰かと一緒に前に進みたい」という欲求を持っています。言葉の理解力が優れていて、大人からの助言に耳を傾けてくれる女の子には、中途半端な褒め言葉や叱り言葉よりも、ありのままをストレートに伝える方が効果的です。

3 約束事をしっかり守る

 決めた約束事は守ってくれるのが、女の子の素晴らしい特徴の1つです。逆に、親が女の子との約束をすっぽかすようなことは絶対にしてはいけません。 

4 母をモデルにする

 女の子は、母親をモデルに自分を形成していきます。とはいえ、「完全無欠な母親」を演じる必要はありません。「失敗もたくさんしてきたけれど、だからこそ今とても充実した人生を送っている」ということを伝えてあげてください。

5 失敗がとにかく嫌い

 失敗を嫌う女の子には「失敗は悪いことではない」 と気づかせることが重要です。トライ&エラーではなく「トライ×4&エラー」くらいの割合で、失敗の数を減らしながら、慎重に経験を積ませてあげましょう。

6 友だちとの人間関係の中で成長する

 人間関係の中で成長していく女の子にとって、「どういう集団に属しているか」は非常に重要です。女の子を取り巻く環境づくりでは、なるべくその子の特性に合った環境を用意するようにしましょう。

7 「嫌い」と「苦手」に逃げやすい

 女の子は、「嫌い」「苦手」を自らつくり出し、そこに逃げ込んで自意識が傷つかないようにしています。そのような状況では、女の子に信頼されている人が「数字」で客観的に指摘するをしてあげると、女の子は耳を傾けてくれ、状況の改善につながるでしょう。