日誌

あいさつ運動

 以前、代表委員会で話し合って決まった「あいさつ運動」が今日から実施されています。
 代表委員(4、5、6年生)と今回の運動に積極的に関わろうとする6年生児童が、登校するとすぐに「正門」と「昇降口」に分かれて立って、大きな声で「おはようございます。」と、全校生にあいさつをしました。
 今回の活動は、「元気よくあいさつができる学校」を目指して代表委員を中心とする児童が、自分たちで発案し、主体的に動き出したものです。「あいさつカード」を休み時間を活用して作成するなどして準備を進め、今日から本格的に動き出しました。

 初日は、上級生からのあいさつに、下級生がとまどっているようすも見られ、恥ずかしそうにうつむいてしまう場面も見られました。これから上級生から先に声をかけること、そして続けることで、西小の子ども達の朝のあいさつに対する意識が変わっていくと良いなと思います。そして、朝から日中、そしていつでもさわやかなあいさつができる子がどんどん増えていくことを願っています。
 今朝の天候は曇り空でしたが、西小学校には子ども達のあいさつの声が響き渡っていました。まずは、今週一週間実施する予定です。代表委員会の皆さん、頑張って下さい。