日誌

桜の剪定

 西小には、もう何年も手をかけてこなかった校舎北側の桜の古木があります。一部の枝は枯れ、強い風雨で折れて落下したり、敷地の外に張りだした枝から落ちる葉が隣接地にご迷惑をおかけしたりしてきました。
 今回、11月24日から30日にかけて、市教育委員会の施設係学校施設作業班の手によって、枝の剪定が行われました。校舎の後ろが明るくなり、ご近所にご迷惑をおかけすることも少なくなると思います。来春は、桜の花がかなり少なくなるのは寂しいですが、また徐々に枝を伸ばし、桜花をつけた枝が広がってくることを願っています。