令和7年度 日誌

正しい知識で自分の身を守る~3年生 薬物乱用防止教室~

11月13日(木)

 

 

3年生が、薬物乱用防止教室を実施しました。

今回は、栃木DARCの施設長を講師としてお招きし、薬物についての講話をいただきました。

「薬物は、身近にあるということ。」、「市販の薬でも、大量摂取することで乱用できてしまうこと。」、「自分には関係ないと思わずに、断り方と相談先を準備しておくことの必要性。」などの話をしていただきました。

生徒たちは、真剣な表情で講話を聴いていました。

生徒からは、「いろいろな薬物があることは知っていたが、身近にあるとは思っていなかった。もし、勧められても勇気をもって断りたい。」、「依存症というのは、ブレーキの壊れた車みたいなもの、という表現がとてもわかりやすかった。絶対に手を出さないようにしたい。」などの振り返りが見られました。

生徒たちには、正しい知識を身に付けて、しっかりと考えて自分の身を守る行動がとれるようにしてほしいです。