学校ニュース

 

日々の出来事や生徒達の元気な姿をお知らせします。

 


 

令和7年度 日誌

後期中間テスト

   11/26(水)に後期中間テストを行いました。3年生にとっては、中学校最後の定期テストでした。
どの学年も、真剣にテストに臨んでいました。テストの結果を次の学習に生かしていってほしいと思います。

 

 

「かぬま教育研究の日」(教員の授業力向上のための鹿沼市の研修会)

 11/18(火)に「かぬま教育研究の日」(教員の授業力向上のための鹿沼市の研修会)を本校を会場に行いました。  

 この日は、3年生の英語科の研究授業を行いました。生徒たちは、40名近い鹿沼市の英語の先生とALTの視線に緊張しながら、普段の学習の成果を生かして、友だちと意見を交換しながら学習を行うことができました。

 授業の後の職員の研修会で、他校の先生から、板荷中生の授業の取り組みに対し、沢山のお褒めの言葉をいただきました。11/21(金)には、1年生の数学科の研究授業を行う予定です。

 

2年生 マイ・チャレンジ

   11/12(水)~11/14(金)に、2年生がマイ・チャレンジを行いました。 自分で体験したい職場を決め、マナー講座、事前連絡等を経て、協力事業所において職場体験を行いました。 生徒たちは、慣れない環境での活動で緊張したり、何をしたら良いのか戸惑ったりもしましたが、事業所の方々の優しい支援やアドバイスをいただいて、自分に与えられた仕事を果たそうと頑張っていました。今回の体験や頑張りはこれからの生活にも生きることと思います。
 今回のマイ・チャレンジでは9つの事業所に御協力をいただきました。貴重な体験を生徒たちに与えてくださり、ありがとうございました。

やまなみ祭

 11/1(土)にやまなみ祭を行いました。今年は「百花繚乱 ~咲き誇る 笑顔の花~」をスローガンに、実施しました。前半のプレゼンテーションでは、今年度、校外で行われた大会やコンクール等で、生徒が発表した作品を披露しました。また、学年のアトラクションや有志による発表では、自分の得意を生かした表現を披露してくれました。準備の段階では、計画通りに進まずに苦戦するところも見られましたが、1つのゴールを目指し、級友、担任の先生との協働には、絆と頼もしさが感じられました。たくさんの保護者や関係者、板荷小学校の児童が来てくださり、やまなみ祭が大いに盛り上がりました。生徒たちも、大勢の前で発表ができ、自分たちの努力が報われ、最高の文化祭、最高の思い出となりました。やまなみ祭への御理解と御協力ありがとうございました。

第3回愛校の日

   10/29(水)に第3回愛校の日(勤労奉仕活動)を行いました。今回の活動は、やまなみ祭(学校祭)にむけて、きれいな学校で、気持ちよくお客様をお迎えできるように各場所の清掃をみんな頑張っていました。
 現在、11月1日(土)のやまなみ祭に向け、舞台での発表の準備や、学年ブースの制作も鋭意進行中です。ぜひ多くの方に見ていただきたいと思います。

3年生卒業アルバム写真撮影

   10/20(月)に卒業アルバム写真撮影を行いました。
   個人写真撮影では、笑わせ係が出没したり、鏡の前で笑顔の練習をしたりと、笑顔あふれる和やかな雰囲気で撮影が行われました。また、校舎外に出てクラスの集合写真をポーズを決めて撮影しました。               

 これから3年生は、中学校生活の集大成の時期です、健康に留意し、各自の目標に向けて頑張ってください。

第3回草刈りボランティア

 10/18(土)に、今年度最後のボランティアさんによる草刈りを行いました。
 職員だけでは手に負えない場所を中心に、ボランティアさんたちがきれいに整備してくださいました。今年度は、昨年度以上に、たくさんのボランティアの方が参加してくださり、広範囲の環境整備ができたました。

 ボランティアのみなさま、今年度3回に及ぶ御協力、有り難うございました。来年度も、御協力いただけたら幸いです。また、新たなボランティアさんも募集していますので、御連絡をお待ちしております。

地区英語スピーチコンテスト

 10/16(木)に上都賀地区英語スピーチコンテストが行われ、本校からは2名が参加しました。これまで、放課後などに練習した成果が実を結び、優秀賞を受賞し県大会に出場することとなりました。おめでとうございます。
 参加した2名の生徒さん、これまでの練習ご苦労さまでした。これからも引き続き、英語の勉強を頑張ってください。

10月14日 後期始業式

 10月14日、後期の始業式を行いました。校長の式辞で、ドイツの詩人、作家、政治家、・・・のゲーテの「人生は全て次の2つから成り立っている。→①『やろうと思ってもできないこと』、②「できるのに、やっていないこと」」の話の紹介がありました。自分たちの生活の中には、「ごみが落ちていたら拾う」、「目を見て話を聴く」、「挨拶は『大きな声で』」等、やったほうがいいのに、できていないことありませんか?今日から始まる後期、各自、やったほうがいいのにやれていなかった小さなことをできるようにすると、学校はさらに素敵になるし、この小さなことの「出来た」の積み重ねは、みなさんを大きな目標達成に導きます。みなさんの活躍と成長を期待しています。

 校長の式辞に続き、生徒会長より全校生徒に向けて、以下の話がありました。

 「後期は、文化祭などの沢山の行事があります。生徒全員で一丸となって、一生懸命やって良かったと思えるようにしましょう!」

 令和7年度後半戦、チーム板荷、頑張りましょう

 

10月10日 表彰伝達式・前期終業式

 10/10(金)に、表彰伝達式を行いました。表彰伝達式では、少年の主張発表大会と地区新人大会、地区音楽祭の賞状が手渡されました。地区大会を勝ち抜き県大会出場を決めた生徒には、県大会での健闘も祈っています。

☆祝 県新人大会出場☆

 剣道部 男子個人戦1名:10月18日(土)県北体育館

 バレーボール部:10月17日(金)茂木町民体育館

 

 表彰伝達式に続き、前期終業式を行いました。学校長の式辞で、昨年の夏、甲子園出場を果たした県立石橋高校野球部のスローガン、「文武不岐」について紹介がありました。
 中学校では、勉強と部活の両立という意味で、「文武両道」という言葉をよく使い、これは「文」と「武」は別の道が前提。これに対し「文武不岐」は、「文」と「武」は別の道ではない、が前提。勉強を頑張ることは部活動に活き、部活動を頑張ることが勉強にも活きる、だから「不岐」ということだそうです。しかし、学校での生活は「勉強」と「部活」だけではありません。「おはようございます」からはじまり、「さようなら」に至るまでの、清掃や休み時間、・・・、様々な活動があり、これらは全てつながっています。そして「おはようございます」を大切にする人は、どんな活動も真摯に取り組めるので、全て伸びる。

 あいさつや清掃がきちんとできる板荷中生には、「文武不岐」ではなく「全部不岐」の精神で、素敵な板荷中をみんなでつくり、個人としても大きく成長してほしいと思います。