学校ニュース

人権集会を開催しました。

 12月5日(月)6時間目に、鹿沼市人権擁護委員の関口昌江様と木村孝夫様をお迎えして、「人権集会」を開催しました。まず、木村様より人権擁護委員の活動についてのお話を聴き、その後、全国中学生人権作文コンテストで入賞した作品の朗読DVDを視聴しました。「言葉は人を傷つける猛毒にもなるし、人を救う暖かい毛布にもなるものである」というような内容の作文でした。視聴後、関口様から講話をいただきました。その中で、日常会話の中から猛毒になる言葉や暖かい毛布になる言葉等について考えたり、これまでの自らを振り返る活動をしました。
 12月4日~10日は人権週間です。道徳の授時間でも今週は差別や偏見等にかかわる題材を扱います。啓発活動重点目標のとおり、生徒に相手の気持ちを考えたり、違いを認め合ったりする心を育てていきたいと思います。

   
≪木村様からの「人権擁護委員」についてのお話≫           ≪DVD(人権作文朗読)の視聴≫

   
  ≪関口様からのDVDの内容に関するお話≫        ≪猛毒になる言葉、暖かい毛布になる言葉ってなんだろう?≫