人権講話「みんなで考えるLGBTs いろいろな性~心の性~表現する性」

12月10日(火)に人権擁護委員、人権・男女共同参画課の皆様に御協力いただき、人権講話を行いました。

人権擁護委員の活動紹介と「みんなで考えるLGBTs いろいろな性~心の性~表現する性」と題して、DVDを視聴しながら、みんなで考えました。

生徒の声

本当のことを言うのが不安でなかなか言えないことを知りました。

多様な性があることがわかりました。素直に受け入れたいと思いました。

多様な性があることに驚きました。困っている人がいたら声をかけて相談にのってあげたいです。

話を聞いて、やさしく寄り添ってあげるようにがんばっていきたいし、多様な性があることを頭に入れて行動したいです。

家族などに今日のことを伝えたいです。高校に行ったらそのようなことを気にしている友達ができるかもしれないし、今も打ち明けられない人が身近にいるかもしれないことを考えていきたいです。

性に悩んでいる人がいた場合、人権擁護委員の方がいることも教えてあげて、相談にのっていきたいです。

みんなと同じ接し方で、その子が何も気にしないで振る舞えるようにさせてあげたいです。

自分のできることを探し、サポートをしていきたいと思いました。

相談されたときに本人気持ちに寄り添いながら一緒に考えてあげたいと思いました。

体の性と心の性が違う方たちが生きづらくならない社会になってほしいと思いました。

性以外にも様々な多様性のあるものがあると思うので、比べたがらないことが重要だと思いました。

人権擁護委員、人権・男女共同参画課の皆様、複数回にわたる事前の綿密な打合せから当日の運営まで大変お世話になりました。

今日の人権講話は子どもたちの心にきちんと響いています。

子どもたちのこれからの豊かな人生にとって、貴重な1日となりました。

大変お世話になりました。