"防災意識を高めるために"避難訓練

「今回の避難訓練は事前に何時間目に訓練を実施するか生徒や教職員にはお伝えしません。」と今まで以上に緊張感を感じさせる1日の始まりでした。

12月5日(金)

今回の避難訓練では「いつ災害が起こるかわからない」という災害に対する"防災意識"について考えさせられるねらいのもと実施しました。自分たちが普段頭の片隅に追いやってしまっている、「今この瞬間に災害が起きてしまったらどのような避難経路を使うのか」や「どのように対応しなければならないのか」といった"防災意識"を常に考えて行動する訓練としました。

放送と同時に始まった避難訓練。生徒たちは静かに放送を聞き、現在どのような状況になっているかを理解し、正しい避難経路で校庭に集合することができました。今回の避難完了までの時間は"3:30"このタイムは事前に知らされている避難訓練に迫るタイムであり、迅速に避難することができたことを表しています。学校全体として緊張感を持ちながら迅速に避難することができ、実際の災害時のイメージを掴むことができるような避難訓練となりました。

校長先生のお話

今回の避難訓練で真剣に行うことができたか、もし起こってしまったらどうするのかといったことを生徒たちだけでなく教職員にも問いかけました。避難訓練は本番のための練習であってはいけないといった防災意識について強く呼びかけていました。これらの教訓は東日本大地震を経験した教職員から震災を聞いたことがある生徒への熱いメッセージとなっていたのではないでしょうか。起きない事に越したことではないですが、一人ひとりが意識して生活しなくてはならないと考えさせられました。