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鉛筆 2/21 2年生 理科CBTの問題を解きました!l

 令和7年度の全国学力・学習状況調査では、文部科学省CBTシステム(MEXCBT:メクビット)を利用して問題を解くことになっています。

 来年の中学3年生が、タブレットを使って理科の問題のみをオンラインで実施します。それに先立ち、本日、現2年生が問題に慣れてもらうために「理科のサンプル問題」を5時間目に解きました。

 CBTのメリットとしては、①コスト削減、②採点や結果発表の迅速化、③安全性や公平性、④受験者の利便性があげられます。

 今までタブレットを使ってきたこともあり、操作については大きな問題はありませんでした。

 なお、サンプル問題が、文部科学省のHPに掲載されています。とちぎっ子の問題は、CBTではなく従来通りの問題です。