学校ニュース

キラキラ 3年総合「いのちのおはなし」~実際にふれ合う命の重さ~

 3年生が総合的な学習の時間に、家庭科の保育学習とタイアップして「赤ちゃんふれあい交流体験」を7月2日、3日に行います。

 この体験活動は、NPO法人レインボーさんの御尽力で実施することができました。まず、2日火曜日3校時に、3年生全体で事前講話(助産師さんによる「いのちのおはなし」)を聞いたあと、実際に、お母さんや赤ちゃんと触れ合いを行います。

 ふれあいの体験を、早速、1組は本日2日の4校時に実施しました。2組は明日3日の3校時、3組は同じく3日の4校時にが赤ちゃんとのふれあい体験を行います。

 講話「いのちのおはなし」では、様々な奇跡が重なって、赤ちゃんが産まれてくることや、とても大切に育てられて、今の自分たちがいることなどをスライドを見ながら説明していただきました。

 1組の体験では、今回協力していただいたお母さんから、赤ちゃんの成長していく様子をエコーの写真を見せていただいり、実際に抱っこしてみたり、おむつの交換の仕方などを班ごとに体験していました。

 この講話や体験をもとに、命の大切さをはじめとして、赤ちゃんを育てることの意義・その重要さを十分に感じられたと思います。

 2,3組取り組みや感想は、後日お知らせします。