< 教育目標 >
多様性の中で 主体的に未来を切り拓く力を身に付けた子を 地域とともに育成する
・ 自ら学ぶ子 ・思いやりのある子 ・たくましい子 (東光魂)
< 児童に身に付けさせたい資質・能力 >
判断力 発信力 活用力 自尊感情と自己肯定感 知識や技能
『全力・挑戦・感謝』をモットーに、『楽しく活力のある学校 誰もが輝ける学校』を目指します。
聴覚に障害のある方が災害時に困ることとして、東日本大震災時に避難所で苦労したことを話してくださいました。耳が不自由な方は、食料等の配給があってもアナウンスが聞こえないため、食料が受け取れなかったりしたそうです。
日常の生活において、聴覚に障害のある方は話しかけられても相手の声が聞こえないため、無視していると誤解されてしまうこともあるそうです。人と接する時、相手としっかり目線を合わせて話すことの大切さについても、改めて学んだようです。
また、手話を使った「おはよう」「こんにちは」「こんばんわ」などの挨拶は、グー・チョキ・パーでできることを知り、近くの人と何度も練習していました。
子供たちは、自分の知らなかった世界に対して純粋な心で興味や関心をもち、コミュニケーションを取る手段を意欲的に学ぶなど、様々なことをどんどん吸収していきました。
*今日は、4年2組での「手話教室」の様子をお知らせします。
4年生が、総合的な学習の時間に「手話学習」を実施しました。鹿沼地区手話通訳者連絡会、鹿沼市聴覚障害者協会の皆様を講師としてお迎えし、5月30日(木)には4年1,2組、5月31日(金)には4年3,4組が学習しました。
まず、聴覚障害がある方にとって、日常生活や災害時(避難所)で困ることや、コミュニケーションを取る際に配慮してほしいことなどについて、具体的に説明していただきました。
次に、指文字や筆談、口形、手話など、聴覚に障害がある方へ伝え方を6種類教えていただき、それらを体験しました。
子供たちはみんな、とても意欲的に手話学習に取り組み、あっという間に1時間が経ってしまったようでした。休み時間も、講師の方がいる控え室に行って手話で自己紹介したりするなど、福祉教育への興味・関心を深めていました。
*今日は、1組での手話学習の様子を紹介します。
昨日に続いて、1・4・6年生の『新体力テスト』の様子をお知らせします。
校庭では、「50m走」と「ソフトボール投げ」が行われました。練習した時よりもさらにいいい記録が出せるよう、みんな頑張っていました。
21日、22日に行わなかった種目については、各クラスの体育の時間等で測定しています。今週は、毎日、体育館から「シャトルラン」の優しい音色と一緒に、頑張っている友達を応援する元気な声が聞こえています。
✳︎今日は、1・4・6年生の新体力テストの校庭の様子を中心に掲載します。
5月22日(水)は、1・4・6年生を対象に『新体力テスト』を実施しました。
1年生と6年生をペア学年とし、一緒にグループを編成しました。6年生は、反復横跳びのやり方がよく分からない1年生に分かりやすく教えてあげたり、移動時にはぐれないように手を繋いであげたり、待ち時間に飽きないよう優しく話しかけてあげたりと、思いやり溢れる様子がたくさんみられました。1年生も、頼りになるお兄さんやお姉さんの応援を力に、精一杯頑張りました。
4年生はクラスごとに種目を回りましたが、みんなで考えながら行動していました。種目移動の時はきちんと並び、はじめと終わりの挨拶もしっかりできました。
✳︎今日は、体育館の様子を掲載します。
今日は、昨日に引き続いて、2・3・5年生の『新体力テスト』の様子を紹介します。
校庭では、真夏のような暑さにも負けず、「50m走」と「ソフトボール投げ」に一生懸命取り組んでいました。「ガンバレ!」と、友達を応援する姿もたくさん見られました。
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