学校ニュース

東小学校職員による授業研究会

 6/3(金)は、宇都宮大学教育学部の牧野准教授と内地留学生、鹿沼市教育委員会 高橋教育長、湯澤指導主事をお迎えして、3年2組で算数の授業研究会を行いました。
 「作った問題にちょうせんしよう」というテーマで、自分たちが作った問題を個人で考えたり、班で考えるなど、熱心に取り組んでいました。
 授業研究会では、『児童が「学び合う」算数授業の創造』として、宇都宮大学の牧野先生から講話をいただきました。
 今後10~20年程度で半数近くの仕事が自動化される可能性が高く、今は存在しない職業に就くなど、未来が自分たちの思っているものと変わってくることやこれからの未来どう生きていけばよいのかから始まり、授業での学び合うときのポイントなどを説明していただきました。

      (班での話合いの様子)    (授業のまとめ)     (牧野先生からの講話)