令和5年度 日誌

本 2月15日(木)物語の理解が深まりました〈2年国語〉

 涵養くらぶの国際理解教育サークルのコーディネートで、2年生が「スーホの白い馬」の舞台であるモンゴルについて学びました。モンゴルの様子や衣装について教えてもらったり、実際に馬頭琴の演奏を聞いたりしました。「スーホの白い馬」の背景がよくわかって、物語の理解が深まったようです。

   

2月15日(木)3年生への読み聞かせ〈児童会・図書委員会〉

今回は3年生に向けて「チリとチリリ ゆきのひのおはなし」を読み聞かせしていました。

 

「チリとチリリ ゆきのひのおはなし」は仲良しの小リスのチリとチリリが雪の日におかしな雪だるまを作るお話です。二人のユーモアさと温かさが伝わってくる、冬にぴったりの絵本です。

3年生は、チリとチリリの言葉遊びに夢中になっていました。読み聞かせ後には、「チリとチリリという言葉がたくさん出てきて面白かった」、「他のシリーズを読んだことがある」などの感想が聞かれました。

 

来週も各クラスを巡ります。

ぜひ、続報をお楽しみください。

2月14日(水)6年生への読み聞かせ〈児童会・図書委員会〉

 本日、図書委員会の児童による6年生への読み聞かせが行われました。読み聞かせした本は、「なぜ?どうして?科学の話 6年生」でした。6年生は興味津々に耳を傾けていました。

 

「なぜ?どうして?科学の話」は身の回りの科学的な疑問に分かりやすく答えてくれる本です。今日は「最初の生き物はどうやって生まれたの?」と「パンはどうしてふかふかしてるの?」の2つの話の読み聞かせをしていました。

 

 児童会図書委員会では、児童たちが読書を楽しめる環境作りに努めています。保護者の皆様におかれましても家庭での読書習慣の育成にご協力をお願いいたします。

 

 2月中は、他の学年にも図書委員会児童が各クラスを巡って読み聞かせを行います。

ぜひ、続報をお楽しみにしてください。

 

グループ 2月14日(水)今年度最後のなかよし集会でした〈なかよし班活動〉

 いろんな活動に「今年度最後の」という言葉がつく時期になりました。今日は、今年度最後の「なかよし集会」で、縦割り班で楽しく遊びました。特に6年生は、小学校最後の「なかよし集会」となりました。下級生との絆をいつまでも大切にしてほしいと思います。

   

   

給食・食事 2月13日(火)しもつかれが出ました〈給食〉

 今日の給食は、初午献立で、最近メディアで紹介されることの多い「しもつかれ」が出ました。1年生は、半数が「しもつかれ」を初めて食べたようです。みんなおいしいと言って、おかわりをしていました。給食の「しもつかれ」は、生臭くなく、子どもが食べやすいように工夫されているおかげだと思います。

   

   

グループ 2月13日(火)卒業式の練習が始まりました

 業間に卒業式の全体練習がありました。今年度は、全校生が参加する予定です。卒業式の心構えについて話がありましたが、全員真剣に聞いていました。6年生の卒業カウントダウンカレンダーは22日になっていて、お祝い事でありながら、寂しさも感じる複雑な思いです。

   

   

グループ 2月9日(金)大勢の方が石川小に携わってくださいました

 朝の活動の時間に、KLVの皆さんが、かるたをしてくれました。1・2年生は、体育館で大かるたに挑戦しました。

   

1時間目は、5年生がALTのアリスター先生と外国語の学習をしました。

2時間目は、1年生がアリスター先生と外国語活動をしました。

      3年生はKLVの皆さんに「もちもちの木」の読み聞かせをしてもらいました。

   

       5年生は栄養教諭の小林先生と栄養のバランスがとれた献立について学習しました。

3時間目は、3年生がアリスター先生と外国語活動をしました。

      6年生は小林先生と献立の工夫について学びました。

      1年生はKLVの皆さんに「たぬきの糸車」のペープサートを体験させてもらいました。

   

4時間目は、4年生がアリスター先生と外国語活動をしました。

      3年生は小林先生と三大栄養素について学習しました。

      5年生はVTの和久井先生の支援で理科の学習を進めました。

      1年生は6年生に数えてもらいながら「なわとび大会記録会」を実施しました。

5時間目は、6年生がアリスター先生と外国語の学習をしました。

       2年生は小林先生とおはしの使い方の学習しました。

皆さん、これからもどうぞよろしくお願いします。

2月8日(木)なわとび記録会をしました<3・4年生>

今日の3時間目は、3・4年生が「なわとび記録会」をしました。

2人組になって、互いに記録しあうように並んで行います。

 

さすが中学年にもなると、記録会の流れは頭に入っているようで、スムーズに記録会は進みました。

自分たちで体操をした後に、まず「持久跳び」の部を行いました。目標は3分です。2回挑戦できるそうです。

残念ながら、縄が足にかかるとそれで終了になってしまいます。でも、そうなってしまった子も、跳び続ける子に応援ができているようでした。そして、3分間無事に跳び終えた人には、自然に賞賛の拍手がわく雰囲気が、とてもよいと思いました。

 

技能跳びの部になると、子どもたちは、自分で選んだ「二重跳び」、「あや跳び」、「後ろあや跳び」の中から、1つを選んで、思い思いに挑戦していました。

 

縄跳びは、調整力を養うのによい運動だそうです。記録会終了ですっかり止めてしまうのではなく、少し続けてみようと思う子が増えてほしいと思っています。