夏休み明け９月から１２月までの子供たち、先生方の様子をスライドで振り返りました。自信満々で大活躍だったことがよく分かります。「サンタクロースっているんでしょうか？」の本をもとに、思いやりや素直な心など目に見えなくても確かにあること、目に見えないものほど大切であること、冬休みには誰かのためになることを考えて取り組んでほしいことについて話がありました。児童指導主任恒例のあいうえお作文もありました。今年最後の給食はカレーでした。

※本ＨＰの次回更新日は１月８日（木）の予定です。１３日間の冬休みを有意義にお過ごしください。

４年生が図工の時間に、学校を元気に盛り上げたいという思いをもってマスコットを作り、それぞれのマスコットの強みを生かせる場所に飾りました。これも、学校のために自分たちでできることに取り組んでいこうとする活動の一つだと思います。

Christmas is coming soon. The ALT comes to class dressed like a Christmas tree. 1st grade and 2nd grade students learned English words for shapes. they look for squares and circles and the other shapes in the classroom. When they find them, they tell each other in English. Learning while moving their bodies helps them enjoy learning and remember better.

体育園芸委員会主催の共遊企画です。めあては他学年と仲良くするとのことで、混合チームで楽しく遊びました。上学年が下学年に配慮している姿を見ると、それもリーダーシップの一つの形だと思います。フリスビーが当たって落ち込んでしまった子に先生方が次々と声をかけ、その子が元気を取り戻していく様子をみると、ここにも本校の強みがあると再確認しました。自由参加でしたが、結局全員参加していました。

まざあぐうすの皆さんによる、スライド絵本の読み聞かせと人形劇の公演がありました。スライド絵本のタイトルは「すきなこと　にがてなこと」です。一人一人の「すき」と「にがて」があるから、支え合う楽しさがあるのですね。人形劇のタイトルは「おひめさまとブタ」です。賢いブタの大活躍に、子供たちの心も釘付けでした。

R7 12月学校だよりを公開しました。是非ご覧ください。

一番人気はチョコケーキでした。

今年度の交流最終回は５・６年生です。雲一つない青空の下、みんなでドッジビーを楽しみました。多人数での遊びに戸惑う様子もありましたが、だんだんと慣れ、チームの一員として活躍する姿が見られるようになりました。クラスメイトになるのは中学校に進学してからのことになりますが、前もって顔合わせができて少し安心したかもしれません。

小中合同文化祭の振り返りと来年度の小中連携の在り方について話し合いました。来年度も地域の皆様も巻き込みつつ、さらにレベルアップした小中連携を実現したいと思います。

いわゆる年末の大掃除です。６年生がリーダーシップを発揮する機会でもあります。水の冷たさにも負けず、一人一人が自分の役割に精一杯取り組みます。働き者ばかりで助かります。

本校では、学習への必要感や目的意識を大切にしています。

＜１年生算数＞

お隣さんとジャンケンをして、パーで勝ったら３個、チョキで勝ったら２個、グーで勝ったら１個のブロックを取ります。お互いのブロックがどんどんたまっていきます。たくさんのブロックをどのように数えれば早く正確に数えられるでしょうか。まとまりをつくることまでは思いついたようですが、どのようなまとまりにすれば良いでしょうか。

＜３年生国語＞

統合する西小学校の同級生に、加蘇地区の良さとして伝えたいことを考えます。まずは図を使って自分の考えを整理しました。次に友達同士で図を見合って、分かりやすいと思った表現に「イイネ」シールを貼り合ったり、もっと分かりやすくできると思ったことをアドバイスし合ったりしました。伝えたいことを決めることができたでしょうか。

学校薬剤師様と養護教諭をゲストティーチャーに迎え、「くすりのつかい方をよく知ろう」をテーマにした２年生の授業が行われました。○×クイズでは「飲み忘れた薬をまとめて飲んでよいか」「お医者さんからもらった薬を取っておいて後で使ってよいか」などが出題され、答えについての解説を薬剤師様からいただきました。カプセル薬を少しの水で飲んだときと適量の水で飲んだときの違いについて、空のカプセルを使って確かめる実験も行いました。薬についての基本的な知識は、喫煙防止や薬物乱用防止にもつながります。自分の体を守るための、大切な学習になりました。

今年度最終回です。講師の先生方から、具体例を交えて、次のようなメッセージをいただきました。

・どんな生き物も、その生き物ならではの知恵を働かせている。

・どんな生き物も、その姿や形、暮らし方すべてに意味がある。

・見つけた「？」を解決していくことで、「？」が「！」に変わる。

教室でのまとめの後、校庭のエノキにオオムラサキの幼虫がいないか探してみました。残念ながら見つけることはできませんでしたが、最後の最後まで、加園小学校付近の豊かな自然と触れ合う活動を満喫しました。鹿沼自然観察会の先生方、ありがとうございました。

本校のきらきらの木（全校・教室）は、年間を通じて継続している活動です。行事の振り返りにも活用しています。心をつなぐ言葉が当たり前に聞こえてくる学校は、本校が目指す学校像が実現した姿の一つです。

１・２年生は３分間走、３～６年生は５分間走です。自分のペースで走ります。先生も走ります。

加園小KLVの皆さんと図書支援員の先生からクリスマスを題材にした絵本を読み聞かせていただいた後、クリスマスカード作りを行いました。一人一人のアイディアを生かした楽しいカードができました。この行事を迎えると「ああ、今年も終わるんだなあ･･･」という気持ちになります。

地震発生から火災が発生する場合の避難訓練は２回目です。きっと１回目より避難行動の自己ベスト更新ができたことでしょう。鹿沼市消防署の消防士の方々の協力で、救助袋体験も行いました。実際に体験したのは６年生でしたが、他学年にとっても、救助袋に対する恐怖心が軽減するという効果があったようです。これからより一層空気が乾燥する季節です。火事が起きてからどうするかの前に、火事が起きないようにどうするかということも大切にしたいです。

生徒会役員からの中学校生活の紹介、総合的な学習の時間に取り組んでいるお囃子と茶道の体験、美術と理科の授業参観など盛りだくさんの内容でした。中学生となった自分たちの姿をイメージし、今必要なことやるべきことを考えるよいきっかけになりました。加蘇地区に生きる加蘇地区の子供としての自覚も芽生えたかもしれません。

令和９年度の学校統合に向けて、閉校記念事業を企画・運営する実行委員会の第１回会議が開催され、組織作りに続き、閉校記念誌の作成と閉校記念式典の開催を主な事業とすることを確認しました。これから実行委員会や各部会、PTA全体での話合いや準備を経て、記念誌は令和９年２月の完成を予定し、記念式典は３月に実施します。保護者、地域の皆様、学校が協力して、加園小学校の有終の美を飾るべく活動していきたいと思います。

加蘇地区自治会協議会長様を講師に迎え、竹灯り作りを行いました。電動ドリルを使い、親子で協力して竹に穴を空けていきます。安全第一ですが、何事もチャレンジしなければ身につきません。最初は恐る恐るだった子供たちも、どんどん上手になっていきました。夜になって、竹灯りに火をともすのが楽しみですね。