鹿沼市立加園小学校は、自ら学ぶ子ども・豊かな心の子ども・元気で強い子どもの育成を目指します。
令和4年度以前 日誌
清掃強化週間
清掃強化週間が始まりました。学期末に向けて、隅々まできれいにできるように、計画的に清掃に取り組んでいます。
臨海自然教室⑥
3日目の活動です。
マリンドーム作りをしました。飾り付けを工夫して、海の思い出の作品になりました。
体育館で楽しく身体を動かしました。
退所式では、『もっといたい』との声も聞かれました。
3日間、元気にみんなで協力して活動することができました。
臨海自然教室⑤
午後の活動は、塩作りと壺焼き焼きいもを行いました。海の水をくんで、それをにつめていきました。天然の塩はおみやげに持ち帰ります。茨城県産のいもでつくった焼きいもも、とてもおいしかったです。
臨海自然教室④
大鍋力うどんづくり。
魚介類の出汁のきいたおいしいうどん鍋ができました。
食後はアスレチック
臨海自然教室③
おいしい夕食。おかわりしている人もいました。
海の展示館見学。興味をもって見学していました。
臨海自然教室②
午後の活動は館内ウォークラリーでした。協力してコマ図をもとに歩いたりクイズを解いたりしました。
臨海自然教室①
5年生、臨海自然教室が今日から始まりました。自然の家に到着後、館内を見学し入所式を行いました。
家庭教育学級(ISD個性心理学)
今年度最後の家庭教育学級が開催されました。ISD心理学は、生年月日から考え方の「くせ」を知ることで、スムーズなコミュニケーションにも役立つ、動物占いのベースにもなっているものです。子育てにおいても、ほめ方、叱り方など、役に立つ情報満載の楽しい家庭教育学級になりました。
3年生自然観察(初冬の野鳥と昆虫観察)
直前まで雨が降っていたためか、あまり昆虫は見当たりませんでしたが、学校のエノキにゴマダラチョウの幼虫が下りてきていることが分かり、子どもたちも一生懸命探すことができました。野鳥も、季節の変化でわたっていくものがあることを教えていただき、意欲的に観察していました。オオムラサキ、ゴマダラチョウの幼虫を引き続き探す予定です。
本日の成果
(昆虫)ゴマダラチョウ幼虫、ヒシバッタ、シリアゲムシの仲間、キイロテントウムシ、
ツマグロヒョウモン幼虫
(野鳥)ヒヨドリ、ホオジロ、カワラヒワ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、モズ
児童の感想
・ゴマダラチョウの幼虫が見つかってよかった。楽しかった。
・もう少し寒くなったらゴマダラチョウやオオムラサキの幼虫を絶対見つけたい。
・冬でもアリやクモが活動していた。
・6種類の野鳥しか見つからなかったけれど、望遠鏡の使い方が分かった。
・ジョウビタキの鳴き声を聞きたかった。
・あまり野鳥が見つからなかった。
6年生:中学校訪問・加蘇地区もの作り体験教室
28日に、6年生が加蘇中学校を訪問しました。中学校の生活について話を聞いたり、授業や部活動の様子を参観したりさせていただきました。進学への心構えについて自覚する機会となり、中学校生活への期待も高まったようです。
29日には、コミュニティスクールの事業として開催された、加蘇地区もの作り体験教室に参加しました。地域の方や中学生と一緒に、木工工作に挑戦しました。栃木県技能振興センターの方や地元の大工さんに丁寧に教えていただき、6年生はCDラックを製作することができました。もの作りの楽しさを存分に味わう機会となりました。
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