薬物の恐ろしさを学ぶ(6年生)

 今日、6年生は、自分たちが暮らす社会に潜む薬物について警察署の方々から学ぶ「薬物乱用防止教室」を受講しました。毎年6年生を対象に行っているものです。
 

 
 10代から20代へと成長する中で、どんどん子供たちと社会との接点が増えます。そして親離れが進み、自分の判断で行動する機会が増えていきます。注意を払わないと自分の身に誤った情報や甘い誘惑が迫ってくることがあります。その中には薬物も含まれます。その恐ろしい影響を受けてしまわないよう早い段階から知識を身につける必要があると思います。