2019年6月の記事一覧
夏の花の植え付け
今日の2時間目、ちょうど民生委員の方々の学校訪問が行われている時間に、子どもたちが校舎前の花壇の花を、これまで植えていたビオラからベコニアへ植え替えました。いつものように子どもたちは植え替え作業にとても熱心に取り組んでいました。児童の皆さんありがとうございました。そして、ご苦労様でした。

ビオラはネーチャー委員が除草、水やりなどをよくやってくれたお陰で、ずーっと長い間咲き続けていました。ネーチャー委員会の皆さん、ベコニアの世話もどうぞよろしくお願いします。
ビオラはネーチャー委員が除草、水やりなどをよくやってくれたお陰で、ずーっと長い間咲き続けていました。ネーチャー委員会の皆さん、ベコニアの世話もどうぞよろしくお願いします。
民生委員学校訪問
今日の午前中に、永野地区の民生委員の方々の永野小学校訪問がありました。最近の世の中のことも話題になり、とても和やかな雰囲気での情報交換となりました。まず、学校長から今年度の学校の様子の説明を行いました。その後民生委員の方々から学校教育に関する質問があり、お答えしました。私の方から「地域で子どもたちのあいさつはどうですか」とお聞きしたところ、皆さん口々に「大きな声であいさつができています。」というお答えをいただき、とてもうれしく思いました。

ここのところテレビのニュースでは「ひきこもり」という言葉をよく耳にします。人とのつながりがうまくできないことが大きな原因の一つだと思われます。あいさつはコミュニケーションの第一歩です。ご家庭でも「おはよう」「おやすみ」「いただきます」「ごちそうさま」などのあいさつと「ありがとう」の言葉を大切にしてください。
ここのところテレビのニュースでは「ひきこもり」という言葉をよく耳にします。人とのつながりがうまくできないことが大きな原因の一つだと思われます。あいさつはコミュニケーションの第一歩です。ご家庭でも「おはよう」「おやすみ」「いただきます」「ごちそうさま」などのあいさつと「ありがとう」の言葉を大切にしてください。
今日の給食
☆メープルトースト、ブラウンシチュー、ブロッコリーサラダ、牛乳☆
今日の給食
カミカミ献立
☆セルフいか天丼(ごはん、いかの天ぷら)、根菜のごま汁、切干大根のサラダ、牛乳☆
5,6年総合的な学習
今日の3,4時間目に5,6年生は総合的な学習の「永野の匠(たくみ)」という学習で6年生児童の祖父宅を訪問しズッキーニの栽培について教えていただきました。

はじめに「ズッキーニ栽培をはじめたきっかけ」や「畑の広さ」、「出荷先」、「調理方法」など事前に子どもたちが提出していた質問に丁寧に答えていただきました。その後は収穫の仕方を教えてもらい、ズッキーニを収穫させていただきました。食べるととてもおいしいズッキーニですが、広い畑でひとつひとつの作物の色や大きさに気をつけることや、ミツバチが減ってしまって受粉作業を手作業で行うなどの苦労も教えていただきました。

私たちが食べている食品をつくるうえで、それぞれの食品でこのような苦労があることと思われます。「いただきます。」という感謝の気持ちを込めて、食品を口に入れ、なるべく残さずに食べるようにしましょう。
はじめに「ズッキーニ栽培をはじめたきっかけ」や「畑の広さ」、「出荷先」、「調理方法」など事前に子どもたちが提出していた質問に丁寧に答えていただきました。その後は収穫の仕方を教えてもらい、ズッキーニを収穫させていただきました。食べるととてもおいしいズッキーニですが、広い畑でひとつひとつの作物の色や大きさに気をつけることや、ミツバチが減ってしまって受粉作業を手作業で行うなどの苦労も教えていただきました。
私たちが食べている食品をつくるうえで、それぞれの食品でこのような苦労があることと思われます。「いただきます。」という感謝の気持ちを込めて、食品を口に入れ、なるべく残さずに食べるようにしましょう。
全校集会
今日の業間の時間に第2回全校集会を行いました。今日の集会の内容は歌とお話でした。
〇歌「未来へ」
はじめに教務主任の先生から、キロロの一人がこの「未来へ」という曲を作ったエピソードについて紹介がありました。思春期特有の大人への反抗心や病を抱えた母への思いや反抗心への後悔などが込められているそうです。それを聞くとさらにこの曲の歌詞が心に響きます。子どもたちも歌詞をかみしめ、心を込めて大きな声で一生懸命歌い、感動的でした。

〇お話
校長から人とのつながりの話をしましたが、今日のお話の主人公は教頭先生でした。教頭先生からは「思い込み」や「決めつけ」の危うさについての話がありました。人は何かが起こった時ついつい自分の思い込みで物事を決めつけてしまう傾向があります。しかし、大切なのは様々な角度から物事を分析したり、人の意見に耳を傾けたりする大切さについて、いろいろな小道具を使ってお話がありました。

確かに人を見た目で判断することはよくあることです。多面的・多角的にものを見て本質を判断するとともに、多くの意見を受け入れる態度を身に付けましょう。しかし、第一印象も重要なので、そこを考えることも大切です。
〇歌「未来へ」
はじめに教務主任の先生から、キロロの一人がこの「未来へ」という曲を作ったエピソードについて紹介がありました。思春期特有の大人への反抗心や病を抱えた母への思いや反抗心への後悔などが込められているそうです。それを聞くとさらにこの曲の歌詞が心に響きます。子どもたちも歌詞をかみしめ、心を込めて大きな声で一生懸命歌い、感動的でした。
〇お話
校長から人とのつながりの話をしましたが、今日のお話の主人公は教頭先生でした。教頭先生からは「思い込み」や「決めつけ」の危うさについての話がありました。人は何かが起こった時ついつい自分の思い込みで物事を決めつけてしまう傾向があります。しかし、大切なのは様々な角度から物事を分析したり、人の意見に耳を傾けたりする大切さについて、いろいろな小道具を使ってお話がありました。
確かに人を見た目で判断することはよくあることです。多面的・多角的にものを見て本質を判断するとともに、多くの意見を受け入れる態度を身に付けましょう。しかし、第一印象も重要なので、そこを考えることも大切です。
歯と口の健康週間
全国歯と口の健康週間(6/4~10まで)に準じて、今週は永野小学校歯と口の健康週間になっています。初日の今日は、給食後の歯みがきの時間に養護教諭が歯にいい食べ物と歯によくない食べ物について、クイズ形式にお話をしました。

歯みがきをしながら短時間でのお話でしたが、よく聞いて反応してくれました。
今週中は歯みがきの時間を使って、歯と口に関するちょっとしたお話をしていきたいと思います。
歯みがきをしながら短時間でのお話でしたが、よく聞いて反応してくれました。
今週中は歯みがきの時間を使って、歯と口に関するちょっとしたお話をしていきたいと思います。
今日の給食
☆黒パン、肉団子スープ、ツナマヨオムレツ、ジャーマンポテト、牛乳☆
6月は食育月間です!!
農林水産省によると、食をとりまく社会環境が大きく変化する中で、様々な経験を通じて食に関する知識と食を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てることが求められています。子どもから成人、高齢者に至るまで、生涯を通じた食育を推進する必要があります。食育の大切さを見直す期間にしたいですね。
想い出の曲募集
先週、児童の皆さんに「保護者の皆さんの想い出の曲を教えてください。」という通知を配布しました。
その通知でもお知らせしましたが、現在6月の歌として、子どもたちはキロロの「未来へ」という曲を歌っています。7月以降もちょっと昔のいい歌を紹介し、子どもたちと歌いたいと考えています。そこで保護者の皆さんの知っている想い出の曲を紹介していただき、7月以降の歌の選曲の参考にしたいと思います。すでに先週のうちに回答してくださった皆さん、枠外にまでご記入いただきありがとうございました。まだ回答していない皆さんもご家族で話し合いのうえぜひご協力ください。
その通知でもお知らせしましたが、現在6月の歌として、子どもたちはキロロの「未来へ」という曲を歌っています。7月以降もちょっと昔のいい歌を紹介し、子どもたちと歌いたいと考えています。そこで保護者の皆さんの知っている想い出の曲を紹介していただき、7月以降の歌の選曲の参考にしたいと思います。すでに先週のうちに回答してくださった皆さん、枠外にまでご記入いただきありがとうございました。まだ回答していない皆さんもご家族で話し合いのうえぜひご協力ください。
職員研修「プログラミング教育」
プログラミング教育という言葉をご存知ですか。最近、テレビや新聞のニュースで多く取り上げられているのでお聞きになった方もいるかと思います。実は来年度(令和2~2020年度)から小学校でこの「プログラミング教育」が始まるのです。それを一言で説明するのはむずかしいのですが、「コンピュータは人の命令の組み合わせ(プログラミング)によって動く仕組みなので、プログラミングを学ぶことによって、身近な生活の課題解決のための手順について考える力(プログラミング的思考 ≓ 論理的思考)を養う。また、現在あらゆる場面で活用されているコンピュータの仕組みの一端を知ることによって、より効果的に、主体的にコンピュータを活用する。」ということになります。
先日、来年度に向けて、その「プログラミング教育」の研修を本校で行いました。と言っても、文科省から出された手引きはありますが、永野小職員の多くは具体的にはどのようなものなのかよくわかりません。しかし、本校に「プログラミング教育」に精通している人物がいました。さあ、誰だと思いますか。

研修は理論の部分を教務主任が、実践の部分をその人物が行い、世代を超えたコラボレーションとなりました。その人物とは、今年新採で入った事務の先生です。大学時代にプログラミング教育について勉強していたそうです。何と一番若い先生がベテランの先生方に教えるというなんとも不思議な光景が、職員室に広がっていました。二人の先生のおかげで「プログラミング教育」の理論と実践を有意義に研修することができました。お二人の先生、ありがとうございました。
先日、来年度に向けて、その「プログラミング教育」の研修を本校で行いました。と言っても、文科省から出された手引きはありますが、永野小職員の多くは具体的にはどのようなものなのかよくわかりません。しかし、本校に「プログラミング教育」に精通している人物がいました。さあ、誰だと思いますか。
研修は理論の部分を教務主任が、実践の部分をその人物が行い、世代を超えたコラボレーションとなりました。その人物とは、今年新採で入った事務の先生です。大学時代にプログラミング教育について勉強していたそうです。何と一番若い先生がベテランの先生方に教えるというなんとも不思議な光景が、職員室に広がっていました。二人の先生のおかげで「プログラミング教育」の理論と実践を有意義に研修することができました。お二人の先生、ありがとうございました。