本校は、『夢』『絆』『力』を学校教育目標として、「自ら学び、自ら感じ、自ら動く」生徒の育成を目指します。
昨日、鹿沼市「赤ちゃんふれあい体験交流事業」いちごふれ愛プロジェクトを実施しました。
この授業のねらいは次の2点です。
乳幼児と触れ合うことをとおして、命の尊さや乳幼児の心身の発達を学び、将来の子育てに対する期待感や意欲を高める。
自分の幼いころも周囲の人に支えられ、大切に育てられてきたことを確認し、感謝の心をもつ。
前半は栃木県助産師会から黒尾絢子先生に来校いただき、「いのちのおはなし」と題して御講話をいただきました。
生命誕生の奇跡や出産時の親の思い、赤ちゃんの成長に伴う家族の関わりなど、御自身や経験者のコメントを生かして丁寧にお話しくださいました。
後半は、子育て支援センター「にっこりサロン」のお母さんと赤ちゃんたちに御協力をいただき、zoomにて交流させていただきました。中学生からの素朴な質問に丁寧に分かり易く回答していただき、生徒たちは驚きや感動の表情を素直に表していました。
「妊婦体験」「赤ちゃん人形抱っこ体験」「赤ちゃん人形おむつ替え体験」などでは、実際の体重に近い人形を本物の赤ちゃんとして抱っこしたり、ミルクを飲ませたりしました。「にっこりサロン」のお母さんと赤ちゃんたちとの交流もあって、生徒たちは画面の中の本物の赤ちゃんを扱うかのように緊張しながら真剣に取り組んでいました。
多くの方々に御協力いただき、今回も素晴らしい学びをさせていただきました。ありがとうございました。
今年度も「廣田ぶどう園」さんにて、ぶどう収穫体験をさせていただきました。
生徒代表として、3年の給食委員たちが体験させていただきました。ぶどうの種類から栽培・収穫方法まで、分かりやすくに教えていただきました。
廣田さんには、お忙しい中にもかかわらず、丁寧に御対応いただきました。ありがとうございました。
また、明日の給食のために、実際に『巨峰』を収穫させていただきました。廣田さんが大切に育ててくれたぶどうです。全生徒に今日の体験で学んだことをしっかりと伝え、明日の給食でいただきたいと思います。とっても甘くておいしいぶどうです。明日が楽しみです。
今朝の3年教室では、生徒たちから担任へのサプライズパーティーが催されました
担任の誕生日を生徒たちがお祝いするために、何日も前からコッソリと準備してきたようです。日頃から、生徒たちの様子を細やかに見守っている担任だけに、その担任に気づかれないように準備を進めるのはとても大変だったようです。
全員が大きな声で「歳、おめでとうございます」とクラッカーを鳴らして担任を迎えました。突然のことに、心から驚き、感動している担任の姿をお伝えします
担任の喜び驚く姿を想像しながら、団結して準備する生徒たちを心から誇らしく思います。
第2回学校運営協議会を実施しました。
委員の皆様には、お忙しい中にもかかわらず御参加いただきまして、本当にありがとうございました。
今回は、委員さんたちに生徒の意見を直接聞いていただく「中学生との交換j会」をメインとした内容でした。
5つの班を編制で実施しました。学校生活に関することや地域について感じること・思うこと等を、忌憚なく話し合う事で、生徒たちの豊かな学びに向けた御支援に生かしていただく事といたしました。
教科授業や学校行事、部活動、登下校の安全、地域の行事、友人関係、将来の胸、恋話など、様々な話題で盛り上がりました。班ごとの話し合いの後には、話題になったことを全体共有しました。詳細について、委員の皆様や保護者・地域の皆様には、後日改めてお知らせいたします。
生徒たちは、緊張しながらも正直な気持ちを話してくれました。その様子をお伝えいたします。
昨日、小中交流授業を実施しました。
本校1年生と南摩小学校・上南摩小学校の6年生との交流授業です。
昨年度は新型コロナウイルス感染症警戒期間だったために実施できませんでしたが、今年度は感染防止対策を十分に行いながら実施しました。
理科と音楽の授業に分かれて、学習活動を一緒に行いました。
1年生たちは、小学生だった頃を思い出しながら、6年生の皆さんたちが安心して活動できるよう、優しく声をかけるなどの優しい配慮を心がけている様子でした。
日常の1年生たちの姿よりも、大人びた姿に頼もしさを感じることができました。
授業の後は、合唱部の合唱を聞いてもらいました。大きな拍手をいただくことができて、中学生たちはこれからの練習に向けて、一層励みにすることができます。 ありがとうございました。
更に、今年度の『なんまんバック』のデザインコンテストに参画してもらいました。どのデザインが採用されるのか、6年生さんたちも楽しみにしてほしいです
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