令和6年度 日誌

3/11(火) 第75回卒業式を行いました

 3/11(火)、本校にとって第75回となる卒業式が多数のご来賓と保護者の参加の下、盛大に行われました。厳粛な雰囲気の中、一人ひとりに卒業証書が授与されました。また、全校合唱や卒業合唱ではそれぞれが口をしっかり開き、大きな歌声が体育館に響き渡りました。在校生は卒業生のために準備や式への参加、大きな歌声など卒業式を盛り上げてくださいました。そのためでしょう、多くの卒業生の目に涙が光っていました。

  校長式辞の中で永六輔作詞「生きているということ」の言葉を贈りました。

 

生きているということは 誰かに借りをつくること

生きているということは その借りを返してゆくこと

誰かに借りたら誰かに返そう

誰かにそうして貰ったように

誰かにそうしてあげよう

 ~以下省略~

 

卒業式に関わってくれたみなさま、感動をありがとうございました。

3/10(月) 卒業式予行 同窓会入会式 3年生を送る会を行いました

 本日、卒業式予行、同窓会入会式、3年生を送る会を行いました。予行や同窓会入会式では厳粛なムードで行いました。合唱は卒業生も在校生もとても声が出ていました。3年生を送る会では和やかな雰囲気の中、学年関係なく全校生徒で楽しみました。西中生ってとても素晴らしいですね。

 

 明日も良い卒業式になると思います。期待しています。

2/28(金) 図書委員1年生による分校児童への読み聞かせ活動を行いました

 今回は1年生が読み聞かせ活動を行いました。多くの生徒が事前の練習から積極的に参加し、それぞれが工夫しながら取り組みました。本番は、努力の甲斐があって無事に活動できました。今回の体験で、生徒同士の協働、そして何よりも生徒の自己肯定感が高まったと感じられました。

 以下に生徒の感想をご紹介します。 

・初めて読み聞かせを行って、改めて、読み聞かせの楽しさなどをよく知ることができました。たくさん練習をしたおかげで班の皆とお互いに助け合い、班の人のことをよく知ることができました。みんなに楽しんでもらえてとても幸せな気持ちになりました。大切な思い出ができました。

・最初は人前で話すということに少しとまどったのですが、同じグループの人たちと協力していくうちに自信がついてきました。そして本番では、振り付けも読み方も大きい声ではきはきと読むことができ、楽しそうに聞いてくれたのでうれしかったです。

・読み聞かせをして思ったことは「やってよかった」ということです。みんなが楽しそうに見てくれてうれしかったし、達成感も感じられました。つぎは笑顔でやりたいです。

・相手が聞いていることを意識し、本を見すぎず相手を見ながら読むことを頑張りました。読む速さや読み方はうまくいったと思います。今回はできませんでしたが、また、読み聞かせの機会があったら、道具なども利用してみんなが楽しめる読み聞かせがしたいと思います。

 

 次年度も富屋特別支援学校鹿沼分校との交流学習を進めたいと思います。

3/4(火) 卒業式に向けて全校生徒で取り組んでいます。

 

いよいよ来週の火曜日が卒業式となりました。

3年生は日々粛々と卒業式練習を行っています。今日の放課後は全校生による卒業合唱の練習を行いました。卒業式へのみんなの気持ちがとても盛り上がっていて、大きな合唱が体育館に響きました。西中生とても素晴らしいです。

当日も期待しています。