令和6年度 日誌

令和6年度 修了式

 3月24日(月)、令和6年度修了式を行いました。

 修了式は、1年生から5年生が体育館に集まって行いました。153名の6年生がいない体育館は、なんとなく寂しい感じがしましたが、6年生のあとをしっかり引き継いで、どの学年も立派な態度で修了式に参加していました。

 

 修了式では、1年生から5年生までの代表児童が、次のような「1年間の振り返り(3学期の振り返り)」を発表しました。

◯入学してからできるようになったことが、たくさんあります。1番頑張ったことは、漢字です。集中してゆっくり書いたら、上手に書けました。1年生で習う漢字は、全部覚えました。1番好きな漢字は、気もちの「気」という字です。形がかっこいいからです。もうすぐ2年生になります。漢字もいっぱい覚えたいです。1年生のお手本になれるよう、頑張ります。

◯頑張った1つ目はなわとびです。いっぱい休み時間に練習して、1分間跳べるようになりました。跳べて嬉しかったです。2つ目は算数の勉強です。特に分数が難しかったのですが、自主学習で練習し、でききるようになりました。3つ目はあいさつです。2年生になったら、自分からあいさつできるようになりました。3年生でも、いろいろチャレンジして頑張りたいです。

◯1番の思い出は、友達とのきずなが深まったことです。自分から進んで友達に声をかけ、友達を増やしました。このことで、友達とのきずなも深まったと思います。学習で頑張ったのは、算数です。かけ算九九で覚えられない所があったので、筆算になった時も難しく感じました。九九の復讐をしながら練習したら、だんだんできるようになりました。4年生での生活が、今から楽しみです。

◯頑張った1つ目は漢字練習です。中学生の兄に、「中学生はテストが難しくなるから、小学校の復習をやる時間ないよ。」と言われ、決意して頑張ろうと思い、漢字練習に定期的に取り組みました。成績が上がり、満足する点数が取れました。2つ目は運動です。友達に誘われて遊んだら「楽しい」と思い、体育が好きになりました。縄跳びに挑戦したりして、運動に向き合っていきました。

◯頑張った1つ目は運動です。週に3回2.5km走り、持久走大会で2位を取ることができました。2つ目は勉強です。空いている時間があれば、計算や漢字練習に取り組みました。自主学習では、どうして間違えてしまうのか考えて重点的に学習するなど工夫して勉強し、2学期より頭が良くなりました。3つ目は友人関係です。友達や席の近い人に声をかけ、もっと仲良くなることができました。友達の裏での頑張りもわかるようになりました。みんなのお手本となり、地域の方にも褒めてもらえるような6年生になりたいです。

 

 「校歌斉唱」は、卒業式での素晴らしい校歌斉唱に負けないくらい、心を合わせて元気いっぱいに校歌を斉唱しました。子供たちのすばらしい歌声が体育館に響き渡り、たいへん感動的でした。

 

 修了式後、児童指導の先生から、安全で楽しい春休みの過ごし方について話を聞きました。

 今日の「学校ニュース」をもって、令和6年度の「子供たちが頑張っている様子」の報告は、終了となります。今年度も、大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。

お別れ会

 3月18日(火)の卒業式は、153名の6年生が1人の欠席者もなく、全員が参加しました。多くの御来賓や御家族の皆さんに御参列いただいた温かい雰囲気の中で、盛大に卒業式を行うことができました。ありがとうございました。

 153名の卒業生は、これまでお世話になった方々への感謝の思いを胸に、東小を笑顔で巣立っていきました。

 

 東小の卒業式は、会場(体育館)に全校児童が入りきらないため、式には、下級生を代表して5年生が参加します。

 1年生から4年生が6年生と過ごす最後の日となる3月17日(月)、6年生との「お別れ会」を行いました。

 

 最初に、6年生と3・4年生が体育館で互いに感謝の思いを伝え合いました。4年生の代表児童からは、次のような言葉が贈られました。

「今まで私たちをひっぱってくださり、ありがとうございます。登校班や清掃など、いろいろなところで助けてもらいました。運動会では、応援で盛り上げてくれたり、素敵な組体操も見せてくださり、楽しく思い出に残る運動会になりました。心に残っているのは、自主的に学校をきれいにしてくださったことです。お陰で、気持ちよく生活することができました。学校のために進んで働く6年生をみて、真似したいと思いました。今までたくさんお世話になった6年生を、絶対に忘れません。」

 6年生の代表からは、下級生に次のような思いが託されました。

「在校生の皆さん、このような会を開いていただき、ありがとうございます。これからも続いていってほしい、東小のいいところを3つ紹介します。

『元気なあいさつができるところ』、『素敵なところは認め合い、いけないところは注意し合える友達がたくさんいるところ』、『学年関係なく、みんなが仲良しなところ』

 僕たちが卒業しても、東小の素敵なところが続いていってほしいと思っています。皆さん、今までありがとうございました。僕たちは、明日、この東小を卒業します。皆さんと離れるのはとても寂しいですが、東小のことを思い出しながら、中学校でも頑張ります。これからは、皆さんの手で、東小をもっともっとよい学校にしていってください。」

 

 その後、6年生が校舎内を歩いて、下級生とのお別れをしました。笑顔で手を振る子、涙を浮かべる子、お手紙を渡す子など、それぞれが6年生へ感謝の気持ちを伝えていました。

 

表彰集会

 3月10日(月)、今年度最後の「表彰集会」を行いました。

 今回は、版画や絵画、理科展、篤行善行少年など、たくさんの表彰を伝達しました。どの児童も、名前を呼ばれると大きな声で返事をし、立派な態度で賞状や記念品を受け取っていました。

 特に、6年生の態度が素晴らしく、下級生たちのよい手本となりました。このようにして、よき伝統が下級生たちに自然と受け継がれていきます。

 

 全校児童が図画工作の時間に熱心に、頑張ってよい作品を作ったことが認められて、学校としても表彰されました。

たからものランド(1年生)

 2月に、1年生の生活科の学習で、クラス毎に「たからものランド」を実施しました。

 「たからものランド」に2年生や先生方を招待して楽しんでもらえるよう、みんなでいろいろなゲームやたからものを考え、友だちと力を合わせて飾りやゲームをたくさん作って準備を進めてきました。

 「たからものランド」に招待された2年生は、1年生の説明を聞いてからそれぞれのお店で買い物やゲームを楽しんでいました。どのお店も大盛況で、行列ができていました。1年生も2年生も、笑顔で「たからものランド」を楽しんでいました。

 

「ナカニシ」見学(6年生)

 6年生は、卒業を間近に控えた3月3日(6年1〜3組)、4日(6年3,4組)、最後の校外学習を実施しました。

 見学先の株式会社「ナカニシ」様では、会社についての説明を聞いた後、グループに分かれて様々な場所を見学させていただきました。また、実際に「ナカニシ」で製造している機器を使って汚れを削る作業をさせていただいたり、機器に関するクイズや実験などをさせていただいたりしました。会社の最上階を見学させていただいた時には、子供たちは、会社周辺の眺めの素晴らしさに感嘆の声をあげていました。

 今回の「ナカニシ」見学を通して、一生懸命に働くことの努力や苦労、喜び等に気づくとともに、夢の実現のためにこれから努力すべきことを考える機会にもなりました。

 お忙しい中、2日間に渡って見学をさせていただき、ありがとうございました。

 

 

「スーホの白い馬」の学習(2年生)

 2年生は、2月20日(木)に3名の講師の方をお迎えし、国語科の「スーホの白い馬」で学習したモンゴルついて、理解を深めました。

 モンゴルは、日本の4倍の広さがあり人口は40分の1であることや、モンゴルの生活、食べ物、子供たちの遊びなど、モンゴルの文化や生活の様子を教えていただきました。

 

 その後、代表の児童がモンゴルの民族衣装を着せていただきました。男の子と女の子の服装では、袖の長さや帯の太さ、帽子など、様々な違いがあることに気づきました。

 

 最後に、「スーホの白い馬」に出てくる馬頭琴の演奏や、モンゴルの歌い方のホーミーを鑑賞しました。子供たちは、馬頭琴の音色を実際に聴き、音の響きに驚いている様子でした。軽快な音楽のときは、楽しそうに体や首を振ったり、「夕焼けこやけ」の演奏が始まると自然と歌ったりと、馬頭琴の音色の美しさやすばらしい歌声にすっかり魅了されたようでした。今回の学習を通して、「スーホの白い馬」への興味や関心がさらに深まりました。

 

持久走大会

 事情があり、ホームページの更新がしばらく途絶えてしまいました。子供たちの様子を見るのを楽しみにしてくださっていた皆様、誠に申し訳ありませんでした。

 

 2月18日(火)、『校内持久走大会』を実施しました。昨年度は、雨天のために2回延期しましたが、日程調整ができず、学年ごとの『持久走記録会』になってしまいました。

 今年度は、保護者や地域の皆様に、2年ぶりに東小の子供たちが一生懸命に頑張る様子を見ていただくことができました。この日は特に寒い日でしたが、大勢の方が子供たちの応援に黒川河川敷にきてくださいました。その応援が、子供たちがいっそう頑張れるパワーになり、参加者全員が、見事に完走することができました。東小の児童はみんな、最後まで諦めず頑張るたくましい子です!

 保護者や地域の皆様がマナーを守って応援してくださっている様子が、子供たちの素晴らしいお手本となりました。子供たちは待機している時間が長くなってしまっても、きちんとした態度で走っている学年を応援していました。

 寒い中にも関わらず、温かい声援を送り続けてくださった皆さま、ありがとうございました。

<持久走大会のトップを飾った中学年が、素晴らしいやる気を見せてくれました>

 


 

<中学年のお兄さん、お姉さんに負けないよう、低学年の子供たちも頑張りました>

 

<高学年>の素晴らしいヤル気と根性は、みんなに感動を与えてくれました>

 

 

<待っている間も、力走した後も、応援も、ぜんぶ一生懸命で真剣な子供たちです>

 

6年生を送る会

2月26日(水)に、児童会による『6年生を送る会』がありました。

 5年生のリーダーシップのもと、今までお世話になった6年生に感謝の気持ちを表そうと、1~5年生が心を込めて会を開きました。 
 どの学年も、6年生への感謝の気持ちを表した出し物や歌、プレゼントなどで6年生たちを楽しませました。また、6年生からのお礼の出しものもあり、6年生を送る会は大いに盛り上がりました。中には、感激や感動の涙を流す児童もいるなど、体育館全体が温かい雰囲気に包まれました、素敵な時間になりました。

 

  6年生は、プレゼントのメダルを首に下げながら、嬉しそうに入場しました!

 

    5年生の代表児童が、6年生への感謝の言葉を伝えました!

 

 1年生は、花を持ったかわいい振り付けで歌をプレゼントしました!

 

 2年生は、息の合った歌と合奏をプレゼントしました!

 

 3年生は、「365日の紙飛行機」の歌に乗せて紙飛行機を飛ばすサプライズを見せてくれました!

 

 4年生は、リコーダーの合奏に乗せて6年生への感謝のメッセージをプレゼントしました!

 

 5年生は、6年生への感謝のメッセージを送るともに、6年生にとって思い出の曲である「ケセラセラ」を、会場全体を巻き込んで合唱しました!

 

 出し物のほかにも、各学年で用意したプレゼントを6年生に届けました!

1〜5年生からの出し物とプレゼントに、6年生はとても喜んでいる様子でした。

 

 

 6年生からは、1〜5年生にむけてお礼の歌とメッセージを送りました!

 

 6年生がアーチをくぐって退場する際には、全校児童から盛大な拍手が送られました。

 

 そして、6年生を送る会では、5年生が中心となって準備や片付け、進行などを行い、立派な姿を見せてくれました。6年生からしっかりとバトンを引継ぎ、学校のリーダーとして活躍する姿を見ることができました。

 6年生の思いや良き伝統はしっかりと下級生に伝わっていました。

 

 

持久走大会に向けて〜その4〜

 昨日に続き、1,3,5年生の練習の様子を掲載します。

 

 

 頑張って走ったあとは、クラスごとに集まって整理運動をしてから、教室に戻りました。

 

持久走大会に向けて〜その3〜

 2月14日(金)は、1,3,5年生がロングタイムの時間に持久走大会の練習を行いました。

 ロングタイムの時間になると、1,3,5年生が素早く校庭に出てきて、クラスごとに準備運動を始めました。練習開始の音楽がかかると、子供たちは一斉に走り出しました。

 練習の最後の頃になると、エネルギー不足でつらそうな表情を見せる児童もいましたが、最後にやる気が出る音楽がかかった途端、みんな、全ての力を出し切るかのように、最後まで頑張って走り抜いていました。

 

道徳の授業(4年生)

 2月4日(火)、鹿沼市教育委員会事務局の先生を指導者に、4年生のクラスで道徳科の研究授業が行われました。

 子供たちは、ドッジボールをしているとき、ボールが足をかすったことをなかなか正直に言い出せない主人公の心の葛藤について考えました。子供たちは主人公になったつもりで自分事として考え、偽りのない正直な思いや考えを発表していました。

 自分にとって不利になってしまうようなことでも自分の心に正直になることで、自分も周りの友達も気持ちよく生活できるよさや大切さについて、互いの考えを聞きながら自己をみつめ、考えを深めていました。

 

 

避難訓練

 1月29日(水)、スクールサポーターと久保町交番の所長さんを指導者にお招きして、避難訓練を実施しました。

 今回の避難訓練は、スクールサポーターの方が不審者役になり、「不審者が昇降口から侵入し、北校舎の2階から3階を移動している」と想定して訓練を行いました。

 不審者侵入を知らせる放送が入った後、各クラスでは、不審者が教室に侵入しないように教室のドアを施錠したり、机等でバリケードを作ったりして対応し、不審者が確保されるまで担任の指示に従って待ちました。

 不審者確保の放送が入り、各クラスの人員確認報告が完了した後、指導者の方の講話を聞きました。感染症等による体調不良者が増えていたため、各学年の代表児童が対面で参加し、他の児童は教室でオンラインで講話を聞きました。講話では、「ちょっと未来を予想すると、犯罪を防げる」など、普段の生活において役立つ話もしてくださいました。

 ⭐︎講話のときの様子を御紹介します。

 

東小KLV朝の読み聞かせ

 1月30日(木)、東小KLVの皆さんによる「朝の読み聞かせ」が行われました。

 今回は4年生を対象として実施され、「いちばんたいせつなおくりもの」などの読み聞かせの他に、手遊び歌も教えてくださいました。

 4年生は、耳を澄ませてKLVの方のお話に聞き入り、お話が終わると、大きな拍手で感謝の気持ちを伝えていました。

 

 

学校かくれんぼ

 1月28日(火)に、児童会代表委員会主催の「学校かくれんぼ」が行われました。

 代表委員が計画を立て、準備をし、当日も運営をしました。児童主体のイベントに、全校児童で感染防止対策をしながら、楽しく参加しました。代表委員の子供たちが立てた目標は、以下のとおりです。

・コミュニケーションをとって仲を深める。

・お互いの気持ちを考えて行動する。

・安全のためにルールを守る。

楽しみながら、目標の力を身に付けようとしました。

  各フロアに隠れている先生方を探しています。

 

 先生を見つけました。見つけたらスタンプカードにスタンプを押してもらいます。

 

 代表委員は放送で進行をしたり、立哨指導をしたりしました。

持久走大会に向けて 〜その2〜

 1月24日の2・4・6年生の持久走大会練習の様子です。

 自分の目標に向かって、子供たち1人1人が最後まで頑張って走っていました。

 

 

校内持久走大会に向けて 〜その1〜

 今年度の『校内持久走大会』は12月に実施する予定でしたが、会場となる黒川河川敷が使用できない状態であったため、3学期の2月18日に延期となっていました。

 いよいよ、持久走大会の練習が始まりました。2・4・6年生と1・3・5年生とに練習日を分け、1〜4年生は内回り、5・6年生は外回りを走っています。

 2・4・6年生の練習初日、子供たちは時間いっぱい、一生懸命に走っていました。子供たちが頑張っている様子を、2回に分けて掲載します。

 ⭐︎走る前、クラスごとに準備運動を行います。

 

  ⭐︎子供たちは、最後まで頑張って走っていました。

 

 

第3学期始業式

 冬休みが明けた1月8日(水)、子供たちは元気に登校してきました。朝の会終了後、始業式を行って第3学期がスタートしました。

 始業式では、各学年の代表児童が「3学期のめあて」を発表しました。発表した内容の一部を御紹介します。

・がんばりたいことの1つ目は、字をじょうずに書くことです。ていねいに書くことを心がけて、だれが見ても読みやすい字を書けるようにしたいです。2つ目は、学しゅうです。毎日自学をやって、にが手をなくしたいです。来年の1年生のお手本になる2年生になりたいです。

・頑張りたいことの1つ目は、算数です。できるようになるために、自主学習をやる日を決めてやりたいです。2つ目は、あいさつです。あいさつから頑張って、人の前で話ができるようになりたいです。3つ目は、係活動です。友達と協力して、みんなが楽しめそうな飾りを作りたいです。楽しい3学期にしたいです。

・頑張りたい1つ目は、勉強です。計算ミスが多かったので、自主学習を頑張りたいです。2つ目は、休み時間に外に出て体を動かすことです。運動名人になりたいです。3つ目は、清掃です。隅々まできれいにして、みんな気持ちよく過ごしてもらいたいです。登下校の歩き方も直します。きちんと1列で安全に歩きます。

・頑張りたい1つ目は、あいさつです。廊下や外ではなかなか大きな声であいさつができないので、学校の中でも外でも、大きな声であいさつができるようになりたいです。2つ目は、勉強です。漢字50問テストで1回で100点を取りたいので、漢字練習を頑張りたいです。

・頑張りたい1つ目は、勉強です。自学をやってテストで100点を取りたいです。難しい問題も諦めない力をつけたいです。2つ目は挨拶です。挨拶は人と人を繋ぐ大切な言葉です。お世話になっている地域の人に、感謝の気持ちをこめて挨拶したいです。3つ目は、廊下の歩き方です。心に余裕をもって正しい行動をしたいです。今の6年生から素晴らしいバトンを引き継ぎ、けじめがあり優しい6年生になれるよう、頑張りたいです。

・冬休みに頑張ったことの1つ目は、水泳の強化合宿です。練習がつらくて心が折れそうになりながらも、くじけず頑張りました。2つ目は、宿題です。今年は計画的にできて、冬休みに余裕ができてよかったです。3つ目は、体力作りです。持久走大会と水泳の大会に向けて頑張れました。3学期は、中学校の勉強に向けて1つ1つ丁寧に復習したいです。

 代表の児童はみんな、学年の代表として始業式に参加し、きちんとした態度で堂々と発表することができました。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2学期終業式 〜その2〜

 終業式中の各クラスの様子です。一部のクラスになってしまいますが、子ども達の様子を御紹介します。

 2024年も、東小学校の教育活動に対して、深い御理解と多くの御支援・御協力を賜り、誠にありがとうございました。

 保護者の皆様、地域の皆様、そして、本校のホームページを御覧くださっている皆様、どうぞ、来年もよい年をお迎えください。

 

第2学期終業式〜その1〜

 12月25日(水)、第2学期終業式を行い、長い2学期が終了しました。体育館で行う予定でしたが、インフルエンザ等の感染症拡大防止のため、応接室と各教室をオンラインで繋いで実施しました。

 終業式では、各学年の代表児童が、「2学期の振り返りと冬休みのめあて」を堂々と発表しました。発表した内容の一部を御紹介します。

・算数は、時計の勉強を頑張りました。長い針と短い針をよく見て、時間がわかるように頑張りました。時間を守って、授業の1分前に着席することができました。給食では、牛乳が苦手であまり飲めませんでしたが、毎日少しずつ挑戦しました。3学期も、もっともっと頑張りたいです。

・遠足で副班長になり、列がきれいに並ぶよう声をかけました。経験を下校の時などに生かしたいです。体操教室では、ハンドスプリングに挑戦してできるようになりました。算数で、かけ算九九の全ての段をクリアできました。かけ算の筆算や九九を活用した勉強が楽しみです。3学期も、いろんなことで成長できるよう頑張ります。

・算数では、はじめは小数点が分からなかったけど、頑張ったら分かるようになりました。家でも頑張りました。3学期は今までより難しい算数を習うので、2学期よりも頑張りたいです。秋祭りで太鼓を叩いています。来年はもっと上手くたたけるよう、練習したいです。

・板荷宿泊学習では、みんなで力を合わせて野菜や肉を切ったり火おこしをしたりして、おいしいカレーを作ることができました。運動会では、かけ足が速くなるよう部活動を頑張り、1位が取れました。かっこいい高学年になれるように、、3学期もいろいろなことに頑張っていきたいです。

・剣道クラブでは、辛い時や苦しい時も休まず取り組みました。生活委員会では、1年生といっぱい遊んだり生活目標を立てたりしました。4月に6年生になるので、下級生のお手本になれるよう成長していきたいです。自分から挨拶することも、これからも続けたいです。東小が更に良くなるよう、3学期も頑張ります。

・運動会の誓いの言葉では、大きな声で分かりやすくハキハキ話しました。保護者の方や先生方に褒めていただき、嬉しかったです。算数では、自分から先生や友達に聞きに行って勉強の仕方を工夫したら、テストで100点が取れました。自主的に授業に取り組むことを続け、他教科でもできるようにしていきたいです。

 

 終業式後、表彰式を行いました。代表の表彰者はみんな、終業式中も素晴らしい態度で参加することができました。

道徳の研究授業(1年生)

 12月19日(木)、1年生の学級で道徳科の研究授業を行いました。

 「ぽんたとかんた」という教材を読んで、どうすることが正しいかを考えました。子ども達は、自分を主人公のぽんたに置き換え、ぽんたが、正しいこととやりたいことの間で気持ちが揺れていることを考え、発表していました。

 ぽんたの行動を自分のこととして考え、そして自己を見つめたことによって、よいと思うことを進んで行い、危ないことはしないようにしようという心情が育まれたようです。

 

 教室には、子ども達が心を込めて作った素敵なリースが飾られていました。

通学班長・副班長会議

 東小では、交通ルールを守った安全に登下校できるよう、月1回、「通学班長・副班長会議」を実施し、登下校の仕方について確認しています。

 12月18日(水)、東町、上野町、府所町、貝島坂上の通学班を対象に、通学班長・副班長会議を実施しました。

 班の列が広がったり、班から遅れて歩いてしまったりすることなく、安全に登校するためにはどうしたらいいかを話し合いました。「登下校中はしゃべらない」「班のみんなで注意し合う」「副班長が後ろで様子を見ていて、声をかける」などの意見が出されました。先生が途中で見ているようにするという意見も出されましたが、「誰かが見ているからやるんじゃ意味がない」という考えも発表されました。

 今日の話し合いを、今後の安全な登下校に活かせるよう、1人1人が意識して登下校してほしいと思います。

 

 

東小KLV読み聞かせ(全学年)

  東小KLVの皆さんが15分間のロングタイムを活用して行ってくださっている読み聞かせは、原則として下学年(1年生〜3年生)と上学年(4年生〜6年生)とで会場を分けて、希望者を対象に実施されています。

 12月13日(金)のロングタイムの時間に、「東小KLV読み聞かせ」が開催されました。2時間目が終了すると、読み聞かせを楽しみにしていた子ども達が、それぞれの教室に集まってきました。

 今回読み聞かせをしてくださった物語は、下学年が「おやつがほーい どっさりほい」と「えんまさまのしっぱい」、上学年が「アディ・ニハァスの英雄」でした。下学年の児童も、上学年の児童も、身動きもせずにお話に聞き入っていました。

 

 

 

交通安全教室(全学年)

 10月8日(火)、交通課の方を講師にお迎えして、下学年(1〜3年生)と上学年(4〜6年生)の2部に分かれて、「交通安全教室」を実施しました。

 計画では、トラック協会の皆さんに来ていただいて、校庭でダンプカーの自転車巻き込み実験や、信号機のある道路の横断の仕方等を実際に行う予定でしたが、雨のため、体育館での講演に変更になりました。

 下学年の部では、まず、道路の種類、信号機の見方と渡り方について、教えていただきました。その後、道路を横断中に信号が点滅したらどうしたらいいか、なぜ横断歩道を渡るときに手を上げるのか、なぜ右左右を見るのか、歩道のない道路はどこを歩くのか等、クイズ形式で楽しく、そして、自分はどうだったかを振り返りながら、道路の安全な歩き方について学習しました。

 

 

人権教育講演会(6年生)

 日本では12月4日から10日を「人権週間」と定め、全国的に人権啓発活動を強化しています。本校では、今年度は12月9日(月)から13日(金)を「校内人権週間」とし、人権啓発に関する取り組みを実施しているところです。

 12月10日(火)、部落解放同盟栃木県連合会の戸田様を講師にお迎えし、6年生を対象に「人権教育講演会」を行いました。

 1948年12月10日に、全ての人と全ての国が達成すべき世界人権宣言が採択されたこと、どこに住んでいても人権があり、人は平和で幸せに暮らさなければならないことなどを教えてくださいました。また、人権と差別について考える講話では、男女差別や部落差別、結婚差別など、具体的な例をあげて話され、社会に出て、弱い立場の人や差別を受けている人がいたら、支えてあげられる人になってほしいと、6年生たちに伝えていました。

 最後に子ども達から、部落差別など差別されている方々への救済はないのか、差別を許さない法律がなぜ作られないのか、どんな法律ができたらいいと思うか、等、たくさんの質問がありました。

 「弱い」「少数」という人たちに関心をもち、支援することの大切さについて真剣に考えることができた、貴重な時間になりました。

 

 

児童会集会(4〜6年生)

 児童会の代表委員が、『東小学校をもっとよくするため』に、いろいろなことを考え、企画してくれています。

 12月4日(水)、「登下校をよりよくしよう」をめあてに、よい登下校の仕方について考えるための集会を開催してくれました。他の歩行者の方に迷惑となる歩き方よい歩き方など、代表委員が実際に演技してくれた様子をみて、日頃の自分たちの登下校について考えました。

 集会の最後には、代表委員が制作した、よい登下校の仕方についてまとめたビデ視聴も行われました。

 1年生から3年生対象の集会は、明日(12/11)行われます。

 

 

道徳の授業(1年)

 11月28日(木)、1年生のクラスで道徳科の研究授業が行われました。

 最初に、普段きちんとあいさつができているかを振り返りました。その後、「わすれていること なあい」という教材を読んで、主人公の「ぼく」の気持ちになって、あいさつをすることのよさについて考えました。

 子供たちは、日常生活の様々な場面を思い出しながら、挨拶の大切さを考え、発表していました。

 

 

性に関する指導(4年生)

 11月28日(木)、助産師のお二人を講師にお迎えし、4年性を対象に『性に関する指導』を実施しました。

 お腹の中の赤ちゃんはどうなっているか、みんな1人1人が大切な命を持っていること、プライベートゾーン(水着で隠れるところ)は自分だけの大切なところだということ、人間の三要素(いのち、よろこび、ふれあい)など、命の大切さについて考えました。

 本物そっくりの赤ちゃんを順番に抱っこした時は、赤ちゃんの重さに驚くと同時に、みんな、とっても優しい表情をしていました。

 最後の感想発表では、「赤ちゃんが産まれるまでのことがわかった。」「ご先祖様は、みんなのことを見守ってくれていると思った。」「命の大切さがわかった。」など、たくさんの感想が発表されました。

 

 

 

音楽鑑賞教室

 11月21日(木)、エレクトーン奏者をお招きして、体育館で『音楽鑑賞教室』を開催しました。下学年(1年生〜3年生)は2時間目、上学年(4年生〜6年生)は3時間目と、2回に分けて実施しました。

 上学年の部では、昭和の曲の「ルパン三世」から始まり、「ライラック」や「ケセラセラ」、東京DLのエレクトリカルパレードの曲など、子供たちがよく知っている曲を次々と演奏してくださいました。エレクトーンでフルオーケストラを巧みに表現したディズニーランドメドレーや、オーケストラバージョンにアレンジした校歌、楽しいお話など、演奏者にハートを掴まれた子供たちは、自然と体を動かしたり歌ったりしながら、最高の表情をみせていました。

 代表児童からの花束贈呈とお礼の言葉の後、子供たちからアンコールの大きな拍手が湧き起こり、さらに1曲、プレゼントしてくださいました。

 音楽の素晴らしさや楽しさを存分に味わうことができた、素敵な時間になりました。

 

学校給食共同調理場の学校訪問

 11月19日(火)、学校給食共同調理場の職員が東小を訪問し、配膳室や給食の時間の様子(配膳や食事中、片付け等)を見学されました。

 見学後、調理場の皆さんから子供たちの様子について、「静かに食べている『モグモグタイム』と、楽しく食べている時間のメリハリがあってよい」「どの学年も、残さずによく食べていた」「マナーを守って、楽しくグループ給食をしていた」「子供たちが進んで片付けをしていて、素晴らしい」など、子供達が頑張っているところやよいところをたくさん褒めていただきました。

 また、「子供たちが、『給食が美味しい』と声をかけてくれました。これからも、おいしくて安全な給食を作っていきたいです。」という言葉もいただきました。

 東小の子供たちは、楽しい給食の時間とおいしい給食が大好きです!

 

KLV読み聞かせ(2年生)

 11月14日(木)、2年生の各クラスにおいて、『東小KLV読み聞かせ』が行われました。2年生の子供たちは、KLVの皆さんが読んでくださった「3びきのくま」や「まいっか」などのお話が始まるとすぐに豊かな想像力を働かせ、お話の世界に入り込んで真剣に聴き入っていました。

 毎回、読み聞かせをする学年を考慮してどんな本を読むかを考え、いろいろなジャンルのお話を読んでくださる『東小KLV読み聞かせ』を、子供たちはとっても楽しみにしています。

 

研究授業(1年生)

 11月12日(火)、東小で学校の努力する課題として研究している算数科の研究授業を行いました。

 この日は、鹿沼市教育委員会事務局の先生を指導者にお招きして、また、日光市内小学校の先生2名もお迎えして、1年生の「ひきざん」の繰り下がりのあるひき算の研究授業を行いました。

 子供たちは、「12−3」のひき算の計算の仕方について、前の時間まで学習していた方法と違う計算の仕方を考え、今までのひき算と何が違うか、ブロックや図、ことばを使って考えていました。

 少し難しい学習内容でしたが、個人で考えるときはみんな声も出さずに集中して考えるなど、一生懸命学習に取り組んでいました。子供たちの意欲と集中力、そして、けじめのある学習態度の素晴らしさにも、感心しました。

 

みんなのもとへアートを届けます!展

 川上澄生美術館では、子供たちの身近なところで版画を楽しんでもらうため、また、川上澄生美術館に関心をもって美術館に足を運ぶきっかけとしてもらうため、美術館の収蔵作品を活用し、鹿沼市内小中学校で出張展示会「みんなのもとへアートを届けます!展」を行っています。

(保護者の方は、13日、14日の9時から12時まで鑑賞できます。)

 今年度は東小において、11月11日(月)から11月15日(金)まで「みんなのもとへアートを届けます1展』を開催しており、400点の収蔵作品のうち、選りすぐりの7点が展示されています。

 12日(火)、川上澄生美術館の学芸員の方を講師に、4年生の各学級で「鑑賞授業」を実施しました。展示されたそれぞれの版画の中に、「何が描かれているか、何に見えるか」を鑑賞したり、作品を5感(視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚)を使って解き明かしたり、作品の物語を考えたりしました。

 5感を使った鑑賞では、「猫の鳴き声が聞こえる」「小さな風の音が聞こえる」「ほんのり優しくて甘い香りがする」「カクカクしてて宝石みたいな感じがする」「宝石の型で作ったラムネゼリーの味がする」など、感性を豊かに働かせて、鑑賞していました。

 子供たちの想像力や柔軟な見方、感じ方のすばらしさに驚かされました。

 

 

運動会全体練習

 運動会が近くなった10月31日(木)、2時間目からロングタイムにかけて、全校生で運動会の全体練習を行いました。

 全体練習では、開会式と閉会式、そして応援合戦の練習を行いました。本校では、教科等の時数を確保して授業をしっかり行うため、運動会にのための予行練習は行わず、全体練習はこの時間のみです。子供たちは、運動会実行委員を中心に心を1つにして、集中して真剣に取り組んでいました。

グランドフォークス市の中高生と交流しました〜その3〜

 グランドフォークス市との交流では、中高生や引率の皆さんが6年生の1組から5組までの教室に入って、給食も一緒に食べました。

 グランドフォークス市の中高生たちにとって、東小の子供たちと一緒に食べた日本の給食も、いつまでも心に残る鹿沼市の思い出になるといいなと思います。

 

 

グランドフォークス市の中高生と交流しました〜その2〜

 5年生と6年生の外国語の授業では、グランドフォークス市の中高生が先生になって授業を進めてくれました。地元の「カウボーイダンス」を教えてもらって一緒に踊ったり、ゲームをしたりしながら、外国の文化などに触れる貴重な時間になりました。

 6年生は、前の週に行った修学旅行について、英語で紹介する活動も行いました。たった1日という短期間で紹介文を書き、それを堂々と英語で伝えていた6年生の頑張りは、素晴らしかったです。

 1年生から4年生は、体育館でそれぞれの学年が考えた交流活動を行いました。運動会で踊るダンスを披露して一緒に踊ったり、みんなでジェンカをしながらじゃんけんをして1つの輪になったり、手作りの作品をプレゼントしたりと、楽しく交流する工夫が凝らされていました。

 どのクラス、学年も、45分間の授業があっという間に感じるほど充実した時間になりました。

 

 

グランドフォークス市の中高生と交流しました〜その1〜

 10月15日(火)、鹿沼市学生海外友好交流事業でアメリカ合衆国グランドフォークス市から鹿沼市に来ていた、中高校生10名と引率の先生方6名が、東小にいらっしゃいました。

 各クラスの外国語の授業で先生になって教えてくれたり、学年の授業に参加して一緒にゲームやダンスなどをしたり、6年生の教室で給食を食べたりしながら、一日中、楽しく交流しました。

 グランドフォークス市の学生も、東小の児童も、初めのうちは緊張しているようでしたが、すぐに打ち解けて、英語を使いながら交流を楽しんでいました。

 グランドフォークス市の学生の中には、子供たちに授業をしたことに感動して、「先生になって、東小で英語の授業を教えたい!」と言っていた学生もいたそうです。

 

 

自然生活体験学習(4年生)〜その2〜

 板荷に自然生活体験学習に行ったきた4年生(前半組)の、キャンプファイヤーの様子です。 火の神様を迎える神聖な儀式の後、それぞれのクラスで考えてきたレクリェーションや、本校職員、センターの先生によるレクリェーションで、大いに盛り上がり、思い出に残る楽しい時間になりました。

 体験学習での4年生の頑張りを讃えるかのように、板荷の空にはスーパームーンが光り輝いていました。

 

 キャンプファイヤーの後は、お風呂の時間でした。お風呂の順番を待つのも、時間を守って静かに待つことができて、素晴らしかったです。わくわくネイチャーランドの大きなヒノキのお風呂で、1日の疲れをとりましたとりました。

自然生活体験学習(4年生)

 4年生の前半クラスが、10月16日(水)から2泊3日の日程で、「自然体験学習」に行ってきました。

 学年全体で頑張りたい3つのめあてについて、4年生1人1人が意識し、みんなで声をかけ合って協力したり、励まし合ったりしながら体験学習の活動に取り組み、全てのめあてをしっかりと達成することができました。

 板荷の大自然の中で、4年生はたくさんのことを学び、みんなで感動を積み重ねて、ぐんと成長しました。

 2日目の夕食の様子です。たくさん動いでお腹がペコペコだった4年生たちは、食欲モリモリでした。

 夕食の片付けも、1人1人がセンターにきまりに沿って、素早くすましていました。その後、副班長がテーブル拭きなどの食事の後の片付けや、忘れ物チェックを行いました。副班長さんはみんな、手際よく行っていました。

修学旅行〜その10〜

 修学旅行最終日の2日目、バスが学校に近づく頃には、あたりはすっかり暗くなっていました。バスから学校が見えてきたとき、バスの中で6年生の驚く声や歓声が一斉に聞こえてきました。

 5年生みんなで心を込めて書いた6年生へのメッセージが、職員室の窓いっぱいに貼られていたのです。5年生の6年生を思いやる優しい心に、東小の素晴らしさを改めてかみしめました。

 メッセージを発見した時の、6年生の満面の笑顔をお見せできないのが残念です。大きなメッセージには、5年生1人1人からの温かいメッセージも書かれていました。

 6年生がおうちの方と下校した後、メッセージは6年生の教室があるギャラリーに移されていました。

修学旅行〜その9〜

 現在、6年生を乗せたバスは、御家族が待つ鹿沼市に向かって高速道路を走っています。

 ディズニーランドでは、班員で協力し、助け合いながら、たくさんの素敵な思い出ができたようです。

 昨日(10/10)は、偶然にも、台湾の国慶節でした。とても珍しい行事を見ることができたのは、6年生たちが修学旅行に向けて頑張ってきたごほうびかもしれません。子供たちは、目を輝かせて国慶節のイベントを見ていました。

 

 修学旅行で宿泊したホテルです。

修学旅行〜その8〜

 朝食後、実行委員が退館式を行いました。

 6年生の代表者が、ホテルの方にお礼のことばを言いました。中華料理が少しピリッとして大人の味がしたことや、快適な部屋でよく眠れたこと、色々とお世話になったことなど、心を込めてお礼を述べました。

 退館式後、ホテルを出発しました。みんなが時間を守って活動しているので、予定時刻より早く出発することができました。

修学旅行〜その7〜

 おはようございます。修学旅行2日目がスタートしました。昨晩は、消灯時間の22時を過ぎると、ほとんどの部屋が静かになっていました。6年生は、楽しい修学旅行になるようにするため、きまりをきちんと守って過ごしています。

 朝食の様子です。「いただきます」をする前に、実行委員から1日目の良かった所ともう少しだった所が伝えられました。ぜひ、これからの活動や学校生活に生かしほしいと思います。

 2日目は、夢と魔法の世界の国「ディズニーランド」での活動です。ミッキーに会えるかな。


修学旅行〜その6〜

 今日宿泊するホテルに、17時20分頃到着しました。中華街が見える場所にある素敵なホテルを見て、子供たちは歓声を上げていました。

 クラスごとに中華街を散策した後、19時からホテルの重慶飯店で中華料理のコース料理をいただきました。

 ホテルでの夕食の様子です。円卓での中華料理に大興奮の子供たち。お腹いっぱいになったかな。

 

修学旅行〜その5〜

 バスは現在、横浜を走っています。子供たちは、班別活動の疲れも何のその、レクリェーションをして大盛り上がりです。

 車窓からは、ランドマークタワーも見え始めました。子供たちは、ランドマークタワーを見つけて大喜びしています。根岸工業地帯も見えてきました。

 

修学旅行〜その4〜

 鎌倉での班別活動を楽しんだ後、鶴岡八幡宮に集合しました。全ての班が、集合時刻を守って集合することができました。おいしいものを食べて、たくさん歩いて、大満足の様子でした。大切な方々へのお土産も、心を込めて選んでいました。

 集合後、クラスごとに鶴岡八幡宮内を見学しました。修学旅行シーズンなので、八幡宮には小学生がたくさん来てました。

 鶴岡八幡宮見学後、予定どおり八幡宮を出発し、これから横浜市内を通って宿泊先のホテルに向かいます。

 

修学旅行〜その3〜

 最初の見学場所の高徳院に到着し、鎌倉の大仏前でクラスごとに写真撮影をしました。

 これからグループ活動です。

修学旅行〜その2〜

 現在、6年生を乗せたバスは、東北道の佐野あたりを走っています。1号車から5号車のバスの中では、子供たちが考えた出し物で盛り上がっています。

10月10日(木)修学旅行〜その1:出発式~

 6年生がとっても楽しみにしていた修学旅行が、今日から1泊2日に日程で始まりました。

 6時10分になると、6年生が続々と登校してきました。

 

 修学旅行の出発式です。心配された天気にも恵まれ、子供たちは、わくわくした気持ちでいっぱいです。自分達で決めためあてを達成し、最高の思い出になりますように。いってきます!

研究授業(5年生)

 10月2日(水)、上都賀教育事務所の新採教員指導訪問があり、5年生のクラスで研究授業を行われました。

 国語科の「たずねびと」という単元で、最後の場面の叙述から、広島を訪れた主人公(綾)の心情の変化について読み深めました。戦争や原爆に関わる難しい内容の物語でしたが、子供たちは、自分の経験や思いを主人公に重ねて主人公の考えの変化や感想をまとめ、それをペアやグループで説明していました。友達の考えを聞く児童も、頷いたり質問したりしながら、熱心に聞いていました。

 給食後の5時間目の授業でしたが、子供たちは最後まで集中が途切れることなく、意欲的に授業に取り組んでいました

 

 

東小KLV「朝の読み聞かせ」

 今年度、東小では、東小KLVの皆さんが定期的に「朝の読み聞かせ」を行ってくださっています。

 10月3日(木)、6年生の各教室で「朝の読み聞かせ」が開催されました。KLVの皆さんは、「3枚のお札」などを読み聞かせしてくださいました。どの教室でも、6年生たちは話を聞いて想像を膨らませながら、熱心に聞いていました。また、昨年度東小で教育実習を行った大学生が、東小KLVに加入してくれたことを知り、子供たちも職員も、驚くと同時にとても嬉しく思いました。

 KLVの皆さまのおかげで、子供たちの語彙や想像力、感性がより豊かなものになっていると感じます。ありがとうございます。