令和6年度 日誌

入学お祝い献立

 4月26日(金)の給食は、1年生の入学をお祝いする『入学おいわいこんだて』でした。

 1年生の教室を覗いてみると、お赤飯にかける小さなごま塩の袋の開け方に困っている児童が多くいました。ハサミを使えばいいことに気付いた児童、袋に開けやすい場所があることに気付いた児童など様々な様子が見られましたが、1年生なりに、自分の力でなんとかしようと一生懸命考えている姿をみて、嬉しくなりました。

 汁物に入っていたなるとの「祝」の字を見て、「なんか絵が書いてある!」「呪いって書いてある!」など、それぞれの教室から楽しそうな会話が聞こえてきました。

 ちなみに、今日(5/1)は『こどものひこんだて』でした。担任から聞いたところによると、「筍ご飯」や「柏餅」を初めて食べたという児童が何人もいたそうです。

 子供たちは、学校給食を通して、給食のきまりや食事のマナー、季節の食べ物など、たくさんのことを学んでいきます。