学校ニュース

令和5年度 日誌

修学旅行〜その2〜

 1つ目の見学場所の「会津藩校日新館」に着きました。全員で日新館の説明映像を視聴した後、班別活動を行いました。弓術体験が大人気でした。どの班も、みんなで案内図を見ながら見学場所を話し合いながら、仲良く行動していました。

 次は、鶴ヶ城です。

修学旅行〜その1〜

 6年生は、今日(10/11)から1泊2日の修学旅行です。

 6時半頃から、大きな荷物を抱えた6年生がお家の方と一緒に登校してきました。みんな、朝からとっても元気です。天気も、眩しいほどの晴天です。

 実行委員が中心となって出発式を行った後、それぞれのバスの乗り込みました。いよいよ修学旅行が始まりました。6年生にとって、素晴らしい2日間になりそうです。

 早朝から交通整理にあたってくださった学年委員さんを始めとする保護者の皆様、大変お世話になりました。

避難訓練を行いました

 9月29日(金)、避難訓練を実施しました。今回は、清掃の時間に竜巻接近の情報が入った場合を想定して行いました。縦割り班の清掃中に入った「南から竜巻が接近しています。避難体制をとりなさい。」という放送を聞いて、子供たちは机の下や壁に近いところなどで、『ダンゴムシ』の避難姿勢を取りました。子供たちへの予告をしないで実施しましたが、高学年児童の誘導で安全な場所で素早く避難姿勢をとることができた班もあれば、戸惑って避難に時間がかかってしまった班もありました。避難訓練終了後、各クラスで訓練の振り返りを行いました。

 子供たちが自分で判断し、自分の身は自分で守れるよう、様々な災害や状況を想定して避難訓練を行っています。

研究授業

 先週の金曜日に引き続き、10月3日(火)も、鹿沼市教育委員会事務局指導主事の指導訪問がありました。

 この日は、2年生の学級で道徳科の研究授業を行いました。「ピーマンマンと夜ふかし大魔王」の話を聞いて、一人一人が自分の生活を振り返りました。子供たちは、ゲームをやりすぎてしまう、寝るのが遅くなってしまう、朝起きられないなど、ピーマンマンと似ているところを発表していました。その後、夜ふかし大魔王に勝つために、これから自分は早どんな生活習慣を身につければよいか、考えました。子供たちは、自分のやりたいこを優先せぜ、規則正しく生活することが大切だと気付いたようです。

研究授業

 9月29日(金),鹿沼市教育委員会事務局の指導訪問がありました。

 この日は、4年生の学級で、道徳科の研究授業を行いました。学級新聞作りの話し合いで友達と言い争いをした主人公の心情について、一人一人が自分を振り返りながら考え、みんなで話し合って考えを共有し、深めました。本時の道徳の授業を通して、子供たちは、相手の意見に耳を傾け、自分と異なる意見も大切にすることの大切さに気づいたようです。

教育実習生が授業を行いました〜その2〜

 東小に4週間の教育実習に来ていた2名の大学生が、研究授業を行いました。

 9月27日(水)は5年生の学級で、9月28日(木)は1年生の学級で、国語科の授業を行いました。どちらの実習生も、子供たちにとって分かりやすく楽しい授業になるよう、教材研究をしっかり行って授業に臨んでいました。優しい笑顔で授業を行う姿に、子供たちと休み時間に一緒に遊んだりしながら人間関係を築き、子供たち一人一人を大切に思う心が伝わってきました。それに応えるように、子供たちも一生懸命考え、たくさん意見を発表していました。

◇5年生の国語の授業の様子です

 

◇1年生の国語の授業の様子です

 

第5学年PTA

 9月22日(金)、5年生の臨海自然教室について保護者説明会を行った後、「第5学年PTA」が開催されました。

 和ごころ助産院の方においでいただき、「生(いのち)と性のはなし」という演題で御講話いただきました。最初に、精子や卵子についての具体的な話を聞きました。そして、「お母さんのおなかの中で、どんな自分になるかを決めて産まれてくるので、生きていく中で、自分で自分を選んでいってほしい。自分の心と体が喜ぶことを選んでほしい。」こと、そして、「命は、奇跡がいくつも重なってできている。」ことなど、自分の生き方につながる話をしてくださいました。

 自分を大切にすることが大事であること、そのために自分はどのようにしたらよいかなど、親子一緒に「生と性」について考えるよい機会になりました。

◇5年生の感想をいくつか御紹介します。

・とても大切な話だった。男女の心の違いや生きる意味などを教えてくださったので、これからの生活に活かしたいと思った。

・生と性は、人生にとって大切なものだと思った。人間はどういうところで死ぬかわからないし、人間はそういう仕組みだということがわかったので、人生をいつまでも大切にしたいなと思った。

 

学力向上コーディネーター訪問〜その2〜

 昨日に引き続き、9月21日(木)に「学力向上コーディネーター訪問」を受けた2学級の様子をお知らせします。

 2年生の学級では、国語の「ことばの時間」の授業を行いました。子供たちの身近な経験の中で使われている物や事柄を表すことばについて、仲間のことばと結びつけて考えながら、語彙の量を増やしました。

 3年生の学級では、国語の「山小屋で三日間すごすなら」の授業を行いました。山小屋でやってみたい遊びや持っていきたい物について考え、グループになって意見を出し合いました。時間が足りなくなるくらい、活発な話し合いが行われていました。

 

 

 

学力向上コーディネーター訪問〜その1〜

 今年度東小は、栃木県教育委員会で行っている、主体的・対話的で深い学びの視点からの授業改善に向けた『学力向上コーディネーター派遣事業』の対象校になっています。すでに、1学期に何回か訪問くださっていますが、9月21日(木)、県学力向上コーディネーターや鹿沼市教育委員会事務局の指導主事の皆さんが、4学級の授業を参観されました。

 今日は、1年生2学級の授業の様子を紹介します。どちらの学級も算数の授業「3つのかずのけいさん」で、たし算の仕方を考えました。問題の場面絵のとおりに自分たちで動いて考えたり、ブロックや図、ことばなどを使って考えたりしたことを発表し合い、みんなで考えを深めていました。

 

 

 

福祉委員会「感謝祭」〜その2〜

 9月21日(木)の福祉委員会「感謝祭」の参加学年は、3,4年生でした。

 「ペットボトルキャップ玉入れ」で上手にバケツに投げ入れたり、「ペットボトルキャップ積み」で器用に積み上げたりしていました。さすが3,4年生です!

 

◇福祉委員会の子供たちが心を込めて作った折り紙は、この日も大人気でした。