学校ニュース

かぬま教育研究の日

 今日、子供たちは特別日課で過ごし、給食を食べて下校となりました。ご理解ご協力をいただきました保護者、関係者の皆様、お世話になりありがとうございました。

 市教育委員会は、市内全ての小学校で「かぬま教育研究の日」として午後に研修会を行い、鹿沼市の授業力を高め、子供たちの学力向上をめざそうということで、毎年この時期に実施しています。子供たちが帰った後の校内の様子を紹介します。

 本校を含めた市内6校の小学校で行われた国語、算数、体育、外国語(活動)、道徳、特別活動の17授業がリモートで配信され、先生たちは自分の選んだ授業を参観しました。

 本校の職員は、既に校内で参観済みの外国語以外の授業を校舎内14か所に分かれて参観しました。参観後、今度は外国語の授業を提供した東小学校としての授業研究会を行いました。

 東小の授業を参観した他校の先生方と繋いで、授業づくりのことについて話し合いました。

 最後に文部科学省の視学官から、言語活動について、外国語(活動)の授業のあり方について、本校の今回の3つの授業について、講話と講評をいただきました。子供たちのおかげで、良い授業を見ていただくことができ、研修会もよいものとなりました。熱心に授業を作り上げた職員、参観してくださった他校の先生方、視学官の直山先生に感謝します。