< 教育目標 >
多様性の中で 主体的に未来を切り拓く力を身に付けた子を 地域とともに育成する
・ 自ら学ぶ子 ・思いやりのある子 ・たくましい子 (東光魂)
< 児童に身に付けさせたい資質・能力 >
◯ 思考力・判断力・表現力 ◯ 自尊感情・自己肯定感 ◯ コミュニケーション力
「全力・挑戦・感謝」をモットーに、
『楽しく活力のある学校 誰もが輝ける学校』を目指します。
鹿沼市立東小学校 公式ホームページです。どうぞよろしくお願いいたします。
教育活動への御理解や御協力をいただいたり、子供たちの成長の姿を皆様と共有したりできるよう、学校ニュース(日誌)を主に更新してまいります。稚拙な記事が目立つかと思いますが、寛大なお心で閲覧していただければ幸いです。
*2023年度より、「学校ニュース」は当該年度の日誌のみ表示されるようになりました。
2023年度以前の学校ニュースは、左側の「過去の学校ニュース」より御覧いただけます。
NEW 令和6年度入学 小学1年生向けの「スタートカリキュラム」は、「学校・保健だより等」の「学校からのお知らせ」に掲載しました。
令和3年2月2日の「教育課程研究指定校事業研究協議会」の発表資料はこちらでご覧いただけます。
1月30日(木)、東小KLVの皆さんによる「朝の読み聞かせ」が行われました。
今回は4年生を対象として実施され、「いちばんたいせつなおくりもの」などの読み聞かせの他に、手遊び歌も教えてくださいました。
4年生は、耳を澄ませてKLVの方のお話に聞き入り、お話が終わると、大きな拍手で感謝の気持ちを伝えていました。
1月28日(火)に、児童会代表委員会主催の「学校かくれんぼ」が行われました。
代表委員が計画を立て、準備をし、当日も運営をしました。児童主体のイベントに、全校児童で感染防止対策をしながら、楽しく参加しました。代表委員の子供たちが立てた目標は、以下のとおりです。
・コミュニケーションをとって仲を深める。
・お互いの気持ちを考えて行動する。
・安全のためにルールを守る。
楽しみながら、目標の力を身に付けようとしました。
各フロアに隠れている先生方を探しています。
先生を見つけました。見つけたらスタンプカードにスタンプを押してもらいます。
代表委員は放送で進行をしたり、立哨指導をしたりしました。
1月24日の2・4・6年生の持久走大会練習の様子です。
自分の目標に向かって、子供たち1人1人が最後まで頑張って走っていました。
今年度の『校内持久走大会』は12月に実施する予定でしたが、会場となる黒川河川敷が使用できない状態であったため、3学期の2月18日に延期となっていました。
いよいよ、持久走大会の練習が始まりました。2・4・6年生と1・3・5年生とに練習日を分け、1〜4年生は内回り、5・6年生は外回りを走っています。
2・4・6年生の練習初日、子供たちは時間いっぱい、一生懸命に走っていました。子供たちが頑張っている様子を、2回に分けて掲載します。
⭐︎走る前、クラスごとに準備運動を行います。
⭐︎子供たちは、最後まで頑張って走っていました。
冬休みが明けた1月8日(水)、子供たちは元気に登校してきました。朝の会終了後、始業式を行って第3学期がスタートしました。
始業式では、各学年の代表児童が「3学期のめあて」を発表しました。発表した内容の一部を御紹介します。
・がんばりたいことの1つ目は、字をじょうずに書くことです。ていねいに書くことを心がけて、だれが見ても読みやすい字を書けるようにしたいです。2つ目は、学しゅうです。毎日自学をやって、にが手をなくしたいです。来年の1年生のお手本になる2年生になりたいです。
・頑張りたいことの1つ目は、算数です。できるようになるために、自主学習をやる日を決めてやりたいです。2つ目は、あいさつです。あいさつから頑張って、人の前で話ができるようになりたいです。3つ目は、係活動です。友達と協力して、みんなが楽しめそうな飾りを作りたいです。楽しい3学期にしたいです。
・頑張りたい1つ目は、勉強です。計算ミスが多かったので、自主学習を頑張りたいです。2つ目は、休み時間に外に出て体を動かすことです。運動名人になりたいです。3つ目は、清掃です。隅々まできれいにして、みんな気持ちよく過ごしてもらいたいです。登下校の歩き方も直します。きちんと1列で安全に歩きます。
・頑張りたい1つ目は、あいさつです。廊下や外ではなかなか大きな声であいさつができないので、学校の中でも外でも、大きな声であいさつができるようになりたいです。2つ目は、勉強です。漢字50問テストで1回で100点を取りたいので、漢字練習を頑張りたいです。
・頑張りたい1つ目は、勉強です。自学をやってテストで100点を取りたいです。難しい問題も諦めない力をつけたいです。2つ目は挨拶です。挨拶は人と人を繋ぐ大切な言葉です。お世話になっている地域の人に、感謝の気持ちをこめて挨拶したいです。3つ目は、廊下の歩き方です。心に余裕をもって正しい行動をしたいです。今の6年生から素晴らしいバトンを引き継ぎ、けじめがあり優しい6年生になれるよう、頑張りたいです。
・冬休みに頑張ったことの1つ目は、水泳の強化合宿です。練習がつらくて心が折れそうになりながらも、くじけず頑張りました。2つ目は、宿題です。今年は計画的にできて、冬休みに余裕ができてよかったです。3つ目は、体力作りです。持久走大会と水泳の大会に向けて頑張れました。3学期は、中学校の勉強に向けて1つ1つ丁寧に復習したいです。
代表の児童はみんな、学年の代表として始業式に参加し、きちんとした態度で堂々と発表することができました。
終業式中の各クラスの様子です。一部のクラスになってしまいますが、子ども達の様子を御紹介します。
2024年も、東小学校の教育活動に対して、深い御理解と多くの御支援・御協力を賜り、誠にありがとうございました。
保護者の皆様、地域の皆様、そして、本校のホームページを御覧くださっている皆様、どうぞ、来年もよい年をお迎えください。
12月25日(水)、第2学期終業式を行い、長い2学期が終了しました。体育館で行う予定でしたが、インフルエンザ等の感染症拡大防止のため、応接室と各教室をオンラインで繋いで実施しました。
終業式では、各学年の代表児童が、「2学期の振り返りと冬休みのめあて」を堂々と発表しました。発表した内容の一部を御紹介します。
・算数は、時計の勉強を頑張りました。長い針と短い針をよく見て、時間がわかるように頑張りました。時間を守って、授業の1分前に着席することができました。給食では、牛乳が苦手であまり飲めませんでしたが、毎日少しずつ挑戦しました。3学期も、もっともっと頑張りたいです。
・遠足で副班長になり、列がきれいに並ぶよう声をかけました。経験を下校の時などに生かしたいです。体操教室では、ハンドスプリングに挑戦してできるようになりました。算数で、かけ算九九の全ての段をクリアできました。かけ算の筆算や九九を活用した勉強が楽しみです。3学期も、いろんなことで成長できるよう頑張ります。
・算数では、はじめは小数点が分からなかったけど、頑張ったら分かるようになりました。家でも頑張りました。3学期は今までより難しい算数を習うので、2学期よりも頑張りたいです。秋祭りで太鼓を叩いています。来年はもっと上手くたたけるよう、練習したいです。
・板荷宿泊学習では、みんなで力を合わせて野菜や肉を切ったり火おこしをしたりして、おいしいカレーを作ることができました。運動会では、かけ足が速くなるよう部活動を頑張り、1位が取れました。かっこいい高学年になれるように、、3学期もいろいろなことに頑張っていきたいです。
・剣道クラブでは、辛い時や苦しい時も休まず取り組みました。生活委員会では、1年生といっぱい遊んだり生活目標を立てたりしました。4月に6年生になるので、下級生のお手本になれるよう成長していきたいです。自分から挨拶することも、これからも続けたいです。東小が更に良くなるよう、3学期も頑張ります。
・運動会の誓いの言葉では、大きな声で分かりやすくハキハキ話しました。保護者の方や先生方に褒めていただき、嬉しかったです。算数では、自分から先生や友達に聞きに行って勉強の仕方を工夫したら、テストで100点が取れました。自主的に授業に取り組むことを続け、他教科でもできるようにしていきたいです。
終業式後、表彰式を行いました。代表の表彰者はみんな、終業式中も素晴らしい態度で参加することができました。
12月19日(木)、1年生の学級で道徳科の研究授業を行いました。
「ぽんたとかんた」という教材を読んで、どうすることが正しいかを考えました。子ども達は、自分を主人公のぽんたに置き換え、ぽんたが、正しいこととやりたいことの間で気持ちが揺れていることを考え、発表していました。
ぽんたの行動を自分のこととして考え、そして自己を見つめたことによって、よいと思うことを進んで行い、危ないことはしないようにしようという心情が育まれたようです。
教室には、子ども達が心を込めて作った素敵なリースが飾られていました。
東小では、交通ルールを守った安全に登下校できるよう、月1回、「通学班長・副班長会議」を実施し、登下校の仕方について確認しています。
12月18日(水)、東町、上野町、府所町、貝島坂上の通学班を対象に、通学班長・副班長会議を実施しました。
班の列が広がったり、班から遅れて歩いてしまったりすることなく、安全に登校するためにはどうしたらいいかを話し合いました。「登下校中はしゃべらない」「班のみんなで注意し合う」「副班長が後ろで様子を見ていて、声をかける」などの意見が出されました。先生が途中で見ているようにするという意見も出されましたが、「誰かが見ているからやるんじゃ意味がない」という考えも発表されました。
今日の話し合いを、今後の安全な登下校に活かせるよう、1人1人が意識して登下校してほしいと思います。
東小KLVの皆さんが15分間のロングタイムを活用して行ってくださっている読み聞かせは、原則として下学年(1年生〜3年生)と上学年(4年生〜6年生)とで会場を分けて、希望者を対象に実施されています。
12月13日(金)のロングタイムの時間に、「東小KLV読み聞かせ」が開催されました。2時間目が終了すると、読み聞かせを楽しみにしていた子ども達が、それぞれの教室に集まってきました。
今回読み聞かせをしてくださった物語は、下学年が「おやつがほーい どっさりほい」と「えんまさまのしっぱい」、上学年が「アディ・ニハァスの英雄」でした。下学年の児童も、上学年の児童も、身動きもせずにお話に聞き入っていました。
10月8日(火)、交通課の方を講師にお迎えして、下学年(1〜3年生)と上学年(4〜6年生)の2部に分かれて、「交通安全教室」を実施しました。
計画では、トラック協会の皆さんに来ていただいて、校庭でダンプカーの自転車巻き込み実験や、信号機のある道路の横断の仕方等を実際に行う予定でしたが、雨のため、体育館での講演に変更になりました。
下学年の部では、まず、道路の種類、信号機の見方と渡り方について、教えていただきました。その後、道路を横断中に信号が点滅したらどうしたらいいか、なぜ横断歩道を渡るときに手を上げるのか、なぜ右左右を見るのか、歩道のない道路はどこを歩くのか等、クイズ形式で楽しく、そして、自分はどうだったかを振り返りながら、道路の安全な歩き方について学習しました。
日本では12月4日から10日を「人権週間」と定め、全国的に人権啓発活動を強化しています。本校では、今年度は12月9日(月)から13日(金)を「校内人権週間」とし、人権啓発に関する取り組みを実施しているところです。
12月10日(火)、部落解放同盟栃木県連合会の戸田様を講師にお迎えし、6年生を対象に「人権教育講演会」を行いました。
1948年12月10日に、全ての人と全ての国が達成すべき世界人権宣言が採択されたこと、どこに住んでいても人権があり、人は平和で幸せに暮らさなければならないことなどを教えてくださいました。また、人権と差別について考える講話では、男女差別や部落差別、結婚差別など、具体的な例をあげて話され、社会に出て、弱い立場の人や差別を受けている人がいたら、支えてあげられる人になってほしいと、6年生たちに伝えていました。
最後に子ども達から、部落差別など差別されている方々への救済はないのか、差別を許さない法律がなぜ作られないのか、どんな法律ができたらいいと思うか、等、たくさんの質問がありました。
「弱い」「少数」という人たちに関心をもち、支援することの大切さについて真剣に考えることができた、貴重な時間になりました。
児童会の代表委員が、『東小学校をもっとよくするため』に、いろいろなことを考え、企画してくれています。
12月4日(水)、「登下校をよりよくしよう」をめあてに、よい登下校の仕方について考えるための集会を開催してくれました。他の歩行者の方に迷惑となる歩き方よい歩き方など、代表委員が実際に演技してくれた様子をみて、日頃の自分たちの登下校について考えました。
集会の最後には、代表委員が制作した、よい登下校の仕方についてまとめたビデ視聴も行われました。
1年生から3年生対象の集会は、明日(12/11)行われます。
11月28日(木)、1年生のクラスで道徳科の研究授業が行われました。
最初に、普段きちんとあいさつができているかを振り返りました。その後、「わすれていること なあい」という教材を読んで、主人公の「ぼく」の気持ちになって、あいさつをすることのよさについて考えました。
子供たちは、日常生活の様々な場面を思い出しながら、挨拶の大切さを考え、発表していました。
11月28日(木)、助産師のお二人を講師にお迎えし、4年性を対象に『性に関する指導』を実施しました。
お腹の中の赤ちゃんはどうなっているか、みんな1人1人が大切な命を持っていること、プライベートゾーン(水着で隠れるところ)は自分だけの大切なところだということ、人間の三要素(いのち、よろこび、ふれあい)など、命の大切さについて考えました。
本物そっくりの赤ちゃんを順番に抱っこした時は、赤ちゃんの重さに驚くと同時に、みんな、とっても優しい表情をしていました。
最後の感想発表では、「赤ちゃんが産まれるまでのことがわかった。」「ご先祖様は、みんなのことを見守ってくれていると思った。」「命の大切さがわかった。」など、たくさんの感想が発表されました。
11月21日(木)、エレクトーン奏者をお招きして、体育館で『音楽鑑賞教室』を開催しました。下学年(1年生〜3年生)は2時間目、上学年(4年生〜6年生)は3時間目と、2回に分けて実施しました。
上学年の部では、昭和の曲の「ルパン三世」から始まり、「ライラック」や「ケセラセラ」、東京DLのエレクトリカルパレードの曲など、子供たちがよく知っている曲を次々と演奏してくださいました。エレクトーンでフルオーケストラを巧みに表現したディズニーランドメドレーや、オーケストラバージョンにアレンジした校歌、楽しいお話など、演奏者にハートを掴まれた子供たちは、自然と体を動かしたり歌ったりしながら、最高の表情をみせていました。
代表児童からの花束贈呈とお礼の言葉の後、子供たちからアンコールの大きな拍手が湧き起こり、さらに1曲、プレゼントしてくださいました。
音楽の素晴らしさや楽しさを存分に味わうことができた、素敵な時間になりました。
11月19日(火)、学校給食共同調理場の職員が東小を訪問し、配膳室や給食の時間の様子(配膳や食事中、片付け等)を見学されました。
見学後、調理場の皆さんから子供たちの様子について、「静かに食べている『モグモグタイム』と、楽しく食べている時間のメリハリがあってよい」「どの学年も、残さずによく食べていた」「マナーを守って、楽しくグループ給食をしていた」「子供たちが進んで片付けをしていて、素晴らしい」など、子供達が頑張っているところやよいところをたくさん褒めていただきました。
また、「子供たちが、『給食が美味しい』と声をかけてくれました。これからも、おいしくて安全な給食を作っていきたいです。」という言葉もいただきました。
東小の子供たちは、楽しい給食の時間とおいしい給食が大好きです!
11月14日(木)、2年生の各クラスにおいて、『東小KLV読み聞かせ』が行われました。2年生の子供たちは、KLVの皆さんが読んでくださった「3びきのくま」や「まいっか」などのお話が始まるとすぐに豊かな想像力を働かせ、お話の世界に入り込んで真剣に聴き入っていました。
毎回、読み聞かせをする学年を考慮してどんな本を読むかを考え、いろいろなジャンルのお話を読んでくださる『東小KLV読み聞かせ』を、子供たちはとっても楽しみにしています。
11月12日(火)、東小で学校の努力する課題として研究している算数科の研究授業を行いました。
この日は、鹿沼市教育委員会事務局の先生を指導者にお招きして、また、日光市内小学校の先生2名もお迎えして、1年生の「ひきざん」の繰り下がりのあるひき算の研究授業を行いました。
子供たちは、「12−3」のひき算の計算の仕方について、前の時間まで学習していた方法と違う計算の仕方を考え、今までのひき算と何が違うか、ブロックや図、ことばを使って考えていました。
少し難しい学習内容でしたが、個人で考えるときはみんな声も出さずに集中して考えるなど、一生懸命学習に取り組んでいました。子供たちの意欲と集中力、そして、けじめのある学習態度の素晴らしさにも、感心しました。
川上澄生美術館では、子供たちの身近なところで版画を楽しんでもらうため、また、川上澄生美術館に関心をもって美術館に足を運ぶきっかけとしてもらうため、美術館の収蔵作品を活用し、鹿沼市内小中学校で出張展示会「みんなのもとへアートを届けます!展」を行っています。
(保護者の方は、13日、14日の9時から12時まで鑑賞できます。)
今年度は東小において、11月11日(月)から11月15日(金)まで「みんなのもとへアートを届けます1展』を開催しており、400点の収蔵作品のうち、選りすぐりの7点が展示されています。
12日(火)、川上澄生美術館の学芸員の方を講師に、4年生の各学級で「鑑賞授業」を実施しました。展示されたそれぞれの版画の中に、「何が描かれているか、何に見えるか」を鑑賞したり、作品を5感(視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚)を使って解き明かしたり、作品の物語を考えたりしました。
5感を使った鑑賞では、「猫の鳴き声が聞こえる」「小さな風の音が聞こえる」「ほんのり優しくて甘い香りがする」「カクカクしてて宝石みたいな感じがする」「宝石の型で作ったラムネゼリーの味がする」など、感性を豊かに働かせて、鑑賞していました。
子供たちの想像力や柔軟な見方、感じ方のすばらしさに驚かされました。
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