学校ニュース

4方向に分かれて校外学習 4年生

 昨日、4年生が総合的な学習の時間で探求している「福祉」の学習の一環で、校外学習が行われました。

 本校の周辺には住宅地、商店街、事業所、金融機関、公共施設があり、市内でも多くの人や乗り物が行きかう地域となっています。そこで、子供たちが4方向に分かれて実際の公共機関などの施設で、バリアフリー等の対策がどのように取られているかを現地に行って確認してくるという活動を実施しました。

 4年生たちは、JR鹿沼駅、市立図書館、市民情報センター、文化活動交流館、まちの駅新・かぬま宿、鹿沼郵便局のいずれかに徒歩で行き、多くの人々が利用する場所に施されている「人にやさしい」工夫を見つけてきました。今後は各施設の様子について情報交換等しながら、さらに学習を広げ深めていきます。

【写真は学習用と記録用に多数撮影しました。活動の様子や児童の着眼点がイメージできる一部の写真のみ掲載します。】

JR鹿沼駅方面

市民情報センター、市立図書館、文化活動交流館方面

まちの駅新・かぬま宿、郵便局方面