学校ニュース

歯科検診

 5月17日(水)、19日(金)の2日間に分けて、全学年の児童が歯科検診を受けました。各日とも、学校歯科医の先生が4名ずつおみえになり、丁寧に1人1人の歯と口の健康状態をみてくださいました。

 検診後、歯科医の先生方から、「歯みがきは比較的よくできているが、磨きにくい場所の磨き残しもみられる。また、一度むし歯になってしまった歯が自然治癒することはないので、できるだけ早く受診してほしい。」等の御指導をいただきました。

 小学生の時期は、歯が生え変わる時期で、高学年になると第二大臼歯も生えてきます。歯みがきは、歯と口だけでなく、病気にかかりにくい体にする役割もあります。毎日の正しい歯みがきは、体の健康を守ることにつながっています。

 

 

 順番を待つ間も、静かに並んで待ちました。