学校ニュース

喫煙防止教室(5年生)

 6月20日(木)、5年生の保健教育の一環で、鹿沼市保健福祉部健康課の方を講師にお迎えして「喫煙防止教室」を実施しました。

 日本では、10万人以上の人がたばこに関係する病気になっていることや、長い間たばこを吸うことでかかる病気、たばこに入っている有害物質など、喫煙による健康への影響等について正しい知識を学びました。そして、喫煙の誘惑を回避するなど、健康ために望ましい行動をとることの大切さも学びました。当日の体育館は、大型の送風機を使用しても蒸し暑かったのですが、子供たちは、講師の方の話をメモをとりながら真剣に聞いていました。

 5年生からは、「たばこは、いつからあるのか」「汚れた肺を治す方法はあるのか」「たばこを吸っている人の近くは影響があるのか」「体に悪いものをなぜ売っているのか」など、たくさんの質問が出ました。