学校ニュース

道徳の授業(4年生)

 2月4日(火)、鹿沼市教育委員会事務局の先生を指導者に、4年生のクラスで道徳科の研究授業が行われました。

 子供たちは、ドッジボールをしているとき、ボールが足をかすったことをなかなか正直に言い出せない主人公の心の葛藤について考えました。子供たちは主人公になったつもりで自分事として考え、偽りのない正直な思いや考えを発表していました。

 自分にとって不利になってしまうようなことでも自分の心に正直になることで、自分も周りの友達も気持ちよく生活できるよさや大切さについて、互いの考えを聞きながら自己をみつめ、考えを深めていました。