学校ニュース

学校 10/20 生活科 校外学習 1日目

昼1,2年生が、生活科「えがおのひみつたんけんたい」の学習で校外に出かけました。

池ノ森で働く人をテーマに、今日と明日、出かけていきます。

 

  鉛筆1件目は、牛の飼育をしている瓦井さんのお宅です。

牛がえさを食べてる様子を観察しました。

わかったこと(子どもたちのしおりから抜粋)

・牛になまえがあることがわかりました。なまえでおぼえる牛と、ばんごうでおぼえる牛がいることがわかりました。牛は、よつんばいでねます。

・おかあさん牛に、はえがとまると、しっぽをふります。

・牛は一日二かいしょくじをします。

・牛ごやは、かわらいさんがつくったことがわかりました。

・牛がえさをたべるようすがみられました。

 

瓦井さんが、明日出産予定の牛がいることを話してくれると、子どもから質問詰めになりました。

・どこで産むのですか。

・どこから生まれるのですか。

・生まれたら何を食べるのですか。

無事、生まれますように。

 

鉛筆2件目は、にらを栽培している小林さんのお宅です。

にらができるまでの様子を、わかりやすく教えていただきました。

 

出荷するために機械で、束をつくる様子を見ました。

機械のかわりに、手でまとめテープをまく体験をさせていただきました。

手伝っていただいても難しい体験でした。

わかったこと(子どもたちのしおりから抜粋)

・にらには、いっぱいしゅるいがあります。にらには、ねっこのところにきゅうこんがついています。

・にらを、ふくろに入れているのが見られてうれしかったです。

・にらは、下のほうがほそくて、上のほうがふといことがわかりました。

・やさいがたくさんつくられていました。

・テープをまくのはたいへんでした。だから、きかいがあります。

・きれいなにらがとれたとき、しごとがはかどるそうです。

 

今日は、2件のお宅を見学させていただきました。

お仕事の合間に時間を作ってくださり、感謝に堪えません。

子どもたちにとって学びの多い機会となりました。

ありがとうございました。