鉛筆 5年国語 目的をもって文章を書こう

国語では、自分の調べたいことについて文章を引用しながらまとめる学習をしました。

担任が強調したのは、「作文の目的をはっきりして」ということです。

「文章を書く」ことは、授業の中でも日常的に行われます。しかしながら作文そのものがゴールとなり、本来の「文章を書く目的」があやふやなまま…ということも。これは、反省しなければなりません。

今日の授業では、「何のために文章を書くのか」という「目的」をはっきりさせて文章を書かせる担任の意図が伝わってきました。「何のために」という根拠をはっきりして活動することは、国語に限らず様々な場面で大切になります。我々大人にとっても重要ですね。学校の業務などはその最たるものです。

授業を見ながら、校長として「学校も様々な活動の”意図”や”根拠”、”理由”をしっかり考えないと…」という思いが強くなりました。担任の先生ありがとう!

1学期も間もなく終わりです。ドリル類も最後までがんばって!