学校ニュース

鹿沼市小中学校合同音楽会

 ずっと練習を重ねてきた「いのちの歌」の本番を迎えました。朝、体育館で練習すると十分な声量と美しいハーモニーで満足のいく仕上がりでした。期待が高まります。その後バスに乗り、鹿沼市民文化センターへ。子ども達は前半の学校の上手な合唱を聴いてるうちに、緊張感が高まってきたようです。そして、リハーサル。朝の声量と表現はどこへやら…。完全に会場にのまれてしまったか?やはり本番では、とにかく声量がないため、曲想表現ができず、曲のもつ《言霊》を伝えるには及びませんでした。練習の成果が本番で出せなかったことはとても残念でした。この体験が、次の何かに活かせればと思います。ピアノ伴奏は熱心な取組で、練習時から感心頻り。本番も美しい音色を奏でてくれました。本人の努力と伴奏を指導してくださった先生に、心から感謝申し上げます。