学校ニュース

粕尾コミュニティ合唱団 いいね!

 今日は久し振りの夜の練習となった。気が付くともう10月。日も落ちるのが早くなり、この間までは明るかった午後5時30分の練習も、辺りは真っ暗で肌寒いくらいです。それでも、団員の皆さんは元気に参加してくださいます。本当に感謝です。

 最初に、山本校長先生より新しい歌の紹介があった。「JAグループ栃木」栃木県産とちおとめ応援ソング「いちごの唄」だ。この歌は本県出身のケーナ奏者Renさんが作曲した歌に加藤登紀子さんが歌詞をつけた曲でノスタルジック漂う。いつかどこかで歌ってみたい曲です。その後は、10月21日(土)の学習発表会に向けての練習。「見上げてごらん夜の星を」「あすという日が」文部省歌「ふるさと」の歌う順番に練習。「見上げてごらん夜の星を」「ふるさと」はほぼ仕上がっている。「あすという日が」は難しい曲。表情や声量、子音を立たせたり、音に強弱をつけたりと気をつけることが多い。それでも一歩、一歩着実に成果はでている。”努力は人を裏切らない”そう信じたくなる。