学校ニュース

粕尾コミュニティ合唱団、がんばっています!

 梅雨明けが宣言され、本格的な夏が到来した。体育館はうだるような暑さ。午前中から窓を開放しても、体育館に籠る熱気は衰えず、寧ろ、上昇しているのかのようだった。そんな中、午後5時を過ぎると、校庭に一台、また一台と車が入ってくる。こんな暑い日に練習にきてくださる…本当に有難い。感謝。校長先生以下教職員にも「頑張らなくては!」と、気合いが入る。最初はウオーミングアップ。声を歌う声に着替える。山本校長先生のアドバイスでみなさんの声がみるみる変わっていく。そして、今日のメインは「あすという日が」の音取り。ソプラノとアルトに別れて練習した。みなさんの顔が自信に満ちてくる。合わせて歌ってみる。いい感じ!合唱になっている。表情もいい。指揮者の動きにみんながシンクロしだした。谷津さんの伴奏も素晴らしい。山本校長先生曰く。聴いてる人が感動するのはハーモニーの美しさ  ②歌詞に宿る言霊  歌っている人の一生懸命さ  この3つだそうだ。これらが聴衆の琴線に触れ、時に涙となる。我々もそんな素敵な合唱を目指したい‼