学校ニュース

平成最後の卒業式 無事終了しました。

 平成最後の卒業式が無事終了しました。今年度は7名の卒業生を送り出しました。在校生や保護者、ご来賓の皆様に送られ卒業生達も晴れやかな門出となりました。学校長式辞の中では、7名の卒業生以前に1600余名の卒業者がいること。そして、中学校でも「自分が出す力」「合わせる力」「あきらめない力」の3つの力を忘れずに活躍して欲しいと話されました。その後、鹿沼市教育委員会、鹿沼市長、PTA会長よりご祝辞を賜り、卒業生はその言葉一つ、一つをかみしめていました。送る言葉・別れの言葉では40名と少人数ですが、送るさみしさや別れのメッセージを気持ちを込めて言うことができました。「いのちの歌」の合唱も心をうちました。式歌は「ふるさと」を会場全体で心を一つにして合唱しました。7名の卒業生の目に涙はありませでしたが、明るい笑顔で卒業したのもあの子達らしいと思いました。粟野中学校での活躍を心からお祈りいたします。(杉田)