鹿沼市立菊沢西小学校は、
人間性豊かで意欲的に学び、自分を高めようとする児童の育成を目指します。
メジャーリーガー大谷翔平選手が、日本全国の小学校に寄付してくださったグローブが、とうとう本校にも届きました!
このような箱に入っていました
開けると、3つのグローブが!
右利き用1つ、左利き用1つ、そして一回り小さい右利き用が1つ
すべてのグローブに大谷選手の写真とサインが付いていました
そして、大谷選手からのメッセージも入っていました
給食の後、ランチルームで、代表児童にグローブを手渡し、全校児童に披露しました
廊下に展示すると、みんな手に取って見たり、タブレットで写真を撮ったりしていました
「野球しようぜ」という大谷選手のメッセージが、子供たちに届いたことと思います
各学年年に1回は、板荷小学校の栄養教諭による食に関する授業を行っていただいています。今年度まだ実施していなかった2年生が18日に、4年生が22日に実施しました。
2年生は、食の大切さについて学びました。好き嫌いなく食べることは、栄養のバランスが取れる食事になることを学びました。
4年生は、さらに具体的な食品の栄養について学びました。バランスの取れた朝ごはんにするために、どうしたらよいか考えました。
食べることは、生活の基盤になります。これらの学びが、日々の食生活に生かせるといいと思います。
1月18日、読み聞かせボランティアの方による3学期最初の読み聞かせがありました。
1・2年生 「パンどろぼう」「おにぎりぼうやのたびだち」
5・6年生 「少年の日の思い出」
3・4年生担当の方が、都合が悪くなったため、6年担任が「注文の多い料理店」の読み聞かせをしました。
2学期に行ったアンケートでは、家であまり読書をしていないという結果でした。読書は、子供たちの心を豊かにするだけでなく、文字を読むことへの抵抗を減らし、学力も伸びると言われています。学校では、毎朝菊西タイムを読書の時間にしています。その中で、このボランティアの方による読み聞かせは、子供たちはとても楽しみにしています。御家庭でも、時々でもいいので、親子で読書をしたり読み聞かせをしたりしてみてはいかがでしょうか?
1月9日、3学期がスタートしました。幸いなことに、ほとんどの児童が元気に登校でき、始業式を行うことができました。今年は1月1日に能登半島地震があり、始業式の最初には、命を落とされた方や行方不明の方、そして今でも被災地で苦しんでいる方々が多数いることについて話をしました。
まず、代表児童が、3学期に頑張りたいことを発表しました。「去年できなかった、なわとびの二重跳びを頑張りたい。」「苦手な〇〇の勉強ができるようになるよう自主学習を頑張りたい。」など、一人一人が自分をしっかり見つめて考え、発表することができました。
校長からは、3学期「『自分から』『誰にでも』挨拶をしよう。」を目標に頑張ろうという話をしました。12月に行った保護者や児童のアンケートでは、挨拶への意識が高まってきていることが伺えました。しかし、地域や保護者の方から、「朝『おはよう』と声を掛けても、返ってこなくて寂しい。」という声もいただきます。それを改善していけるよう子供たちに話をしました。
アクセスは下のQRコードをご利用ください。