令和4年度以前 日誌

人権週間


 12月4日(水)~1210日(火)は、人権週間でした。
 125日(水)には、全校児童が参加して「人権集会」を開き、児童による人権作文の朗読と人権ゲームを行いました。
 6年生の高橋杏奈さんの人権作文のテーマは、「優しい心」でした。子どもたちは、真剣に杏奈さんの朗読を聴いていました。
 人権ゲームでは、「この指とーまれ!」を行いました。テーマ毎に児童がグループを作り、そのグループを選んだわけをみんなで話し合うゲームです。今回のテーマは「好きな色」でした。子供たちで声を掛け合い、同じ色を選んでいる友達を見つけて、「青」「赤」「黒」「虹色」と、多くのグループを作ることができました。
 人権集会の終わりの振り返りでは、「作文朗読がよかった。」「ゲームをして、相手のことがわかってよかった。」など、たくさんの振り返りが発表されました。
 「人権」ついて、みんなで考えることができたとてもよい機会となりました。


 人権週間の期間中に、今年も「人権の木」を作成しました。オレンジの葉には、「人権を守る(大切にする)ために自分にできること」、緑の葉には、「友達にしてもらってうれしかったことや友達のすごいところ」を見つけて書く活動をしました。短い期間でしたが、人権の大切さや、友達1人1人のよさに気づき理解する、貴重な時間となりました。

(人権の木は、児童昇降口にあります。是非、御覧ください。)


      

持久走大会

 12月4日(水)に、校内持久走大会を行いました。
 
 この日に向けて、一生懸命練習に取り組んできた子供たちを温かく見守ってくれているような晴天の中、持久走大会がスタートしました。
 1,2年生、3,4年生、5,6年生と順に走りましたが、子供たちは全力を振り絞り、ゴールの瞬間まで諦めることなく走りきりました。その結果、参加した全児童が、事故もなく完走することができました。これは、素晴らしいことだと思います。
 そして、さらにもう1つ、素晴らしいことがありました。
 閉会式での成績発表の後、6年生が「感想発表をしたい。」と、突然手をあげて言ったのです。そのため、予定になかった意見発表の時間を設けたところ、多くの児童が感想を発表しました。
 意見発表後、また、「みんなで歌を歌いたい。」ということになり、全員で清二小応援歌を大きな声で歌いました。
 
 最後まで諦めずに走りきる心や、学校全体を盛り上げようとする姿勢など、児童の大きな成長を感じることができる1日でした。
 交通安全ボランティアに御協力いただきました保護者の皆様、児童に温かい声援をくださった保護者や地域の皆様、児童のためにおいしい大学芋を作ってくださった見守りボランティアの皆様、ほんとうにありがとうございました。

 
        

3・4年生の福祉施設訪問

 

 3・4年生が総合的な学習の時間の一環で、11月15日(金)に「花の器」さんへ、11月19日(火)には「暖らいふ」さんへ訪問させていただきました。
 今年度に入り、それぞれ2回目の訪問ですが、子供たちは今回の訪問も楽しみにしていました。どんなことをすればお年寄りの皆さんに喜んでいただけるか、楽しんでいただけるかを一生懸命に考えて、みんなで準備をしました。

 今回は、〇✖クイズやダンスの披露、恒例のマッサージ、手作りのメダルや歌のプレゼントをしました。子供たちはお年寄りの方々との交流や会話を楽しみ、たくさんの優しい笑顔に接して、あらためて、お年寄りを大切にしようという気持ちをもつことができました。
 両施設の皆様には、2度にわたる訪問を快く受け入れてくださり、感謝申し上げます。ありがとうございました。

      
   

5・6年生 赤ちゃん交流体験

 11月15日(木)に、5・6年生が「赤ちゃん交流体験」を行いました。
 この事業は、将来の子育てに対する期待や意欲を育むことを主な目的として鹿沼市が主催している事業です。当日は、お母さんと赤ちゃん、現役の助産師、サポートボランティア、鹿沼ファミリー劇場のスタッフの方々に来校いただいて実施しました。

 1時間目は、助産師の方から、命の誕生、出産、赤ちゃんの成長などについてお話をいただきました。
 また、出産予定日まであと2週間という妊婦の方にも来ていただいて、実際にお腹の中の赤ちゃんの心音も聞かせていただきました。自分たちよりも速く、一生懸命に動いている心音を聞いて、子供たちは驚き、感動していました。その後、赤ちゃんの人形で抱き方の練習をし、触れ合う際の注意点などを学びました。
 
 2時間目は、実際に赤ちゃんと触れ合ったり、お母さん方から赤ちゃんが産まれるまでのお話や、赤ちゃんを育てる楽しさや喜び、苦労などを聞いたりしました。
 赤ちゃんとの触れ合いでは、初めはおそるおそるといった様子だった子供たちも、徐々に慣れ、積極的に抱っこをする姿や、一緒に遊ぶ姿が見られました。お母さん方からは、赤ちゃんがお腹の中にいるときの写真や成長を記録した写真などを見せてもらいながら、様々なお話を聞かせていただきましたが、子供たちは、その写真をのぞき込みながら夢中になって話を聞いていました。

 この交流を通して、命の尊さや成長することの素晴らしさを学ぶことができました。また、将来、子供を育てたいという期待と意欲をもつ児童も多かったです。
 とても貴重で、素晴らしい体験をさせていただきました。

        

大輪の菊

 今、清二小の玄関には、大輪の菊がたくさん飾られています。これは、地域の高橋様が丹精込めて育てられた菊を、毎年、学校に届けてくださっているものです。過日行われた「清二小まつり」の会場にもこの菊は飾られ、多くの人の目を楽しませ、心を癒やしてくれました。
 
 「菊匂う 母の写真も 笑めるかに」
 これは、「三国志」や「宮本武蔵」の作者で知られる吉川英治が、亡き母親の写真を胸にしまい、文化勲章の受章式に臨んだ日のことを詠んだ句です。青年時代の辛苦を乗り越え、自らの栄誉より親孝行できた喜びが表現されている、素晴らしい句です。
 玄関に飾られているこの菊を見ると、このような素晴らしい花を咲かせるまでの御苦労への感謝はもちろん、学校を支えてくださっている多くの皆様の御尽力に対する感謝の思いを新たにする毎日です。