１０月２０日から３１日までの２週間、将来教員を目指す教育実習生が、本校で学びます。

実習生は、昨年度宇都宮大学教職ボランティアとして、半年間活動をしていた原田さんです。今回は教育実習生として、２年生の児童と共に学校生活を送りながら、授業の補助や子供たちへの声かけ、休み時間の交流などを通して、教員の仕事について実践的に学びます。

原田さんにとっても、子供たちとの関わりは大きな学びとなりますので、保護者の皆様におかれましては、本実習にご理解とご協力をお願いいたします。

「なかよし委員会」が赤い羽根募金の呼びかけをしました。 委員会の児童が各教室を回り、協力をお願いしました。温かいご支援ありがとうございました。

５・６年生の家庭科の授業で、ミシンを使った製作の授業に、学習ボランティアの益子様にご協力いただきました。

昼休みに、全校児童で「逃走中」を行いました。先生方もハンターになり、子供たちは一生懸命に逃げ回っていました。

肌寒い曇り空の下、後期始業式を行いました。少しひんやりとした空気でしたが、子供たちは皆、立派な姿勢で体育館に集まってくれました。前期の充実感と、後期への期待を胸に、いよいよ新しい学期がスタートです。

前期の終業式を行いました。これまでの学習や生活を振り返り、子供たちはそれぞれに頑張ったことや成長したことを確かめていました。

終業式の日には午後まで授業があり、どの学級でも前期最後の授業にしっかりと取り組む姿が見られました。

１０月３１日の鹿沼市小中合同音楽会に向けて、お囃子の練習にも熱が入ってきました。本番に向けて、体育館で練習を始めました。自分の立つ位置を確認したり、大きな会場での音を確認したりしていました。

２年生が、生活科の学習で鹿沼郵便局と新鹿沼駅の見学に出かけました。

郵便局では、手紙がどのように届くのかや郵便局の仕事について教えていただきました。

新鹿沼駅では、駅員さんからお話を聞き、電車が安全に運行するための工夫を知ることができました。切符を買ったり、乗り方のマナーを学んだりしながら、電車に乗って帰ってきました。

子供たちは、地域で働く人の仕事や公共施設の役割に関心をもち、たくさんの発見があったようです。

第3回学校運営協議会が開催されました。

委員の皆様には、公私ともにお忙しい中、ご出席いただき、心より感謝申し上げます。

今回の協議会では、これまでの活動報告を行うとともに、児童と教職員による学校評価の結果をご報告いたしました。その後、本校の具体的な学校の取組みや、現在の課題について、委員の皆様方から貴重なご意見をいただきました。地域社会の視点からいただいた示唆に富むご意見は、今後の学校運営にとって大変有益なものです。

5・6年生を対象に校長自ら「お米」についての特別授業を行いました。

普段、何気なく食べているお米に、実は驚くべき秘密が隠されていることを知る20分間でした。子どもたちは、「1合の中に約6500粒もある」という事実に驚いていました。また、私たちが口にする「白米」が、「もみ」、「玄米」といった様々な状態を経て食卓に届くまでのプロセスや、炊飯によって重さが約2倍になる科学的な変化についても学びました。

この授業を通して、子どもたちが、日々の食事の背景にある多くの人の労力や、自然の恵みに感謝する気持ちを育んでくれることを願っています。

資料を提供していただきました学校運営協議会 塩澤会長に、感謝申し上げます。

１０月１日（水）から３日（金）の期間、板荷自然体験交流センターに宿泊し、２泊３日の自然生活体験学習を行いました。粟野地区の５つの小学校の４年生が一堂に会し、ウォークラリーや川遊び、キャンプファイア、火起こし体験、ピザづくりなど、自然の中での多彩な活動に挑戦しました。仲間と協力し合うことで楽しさを倍増させるとともに、困難を乗り越える力や助け合う心を育むことができました。他校の友達とも交流を深め、忘れられない思い出をたくさんつくることができたようです。

４年生が宿泊学習で学校を離れている間、１年生から６年生までの児童全員による合同体育を実施しました。

体ほぐしの運動やドッジボールなどをやって楽しく過ごしました。

４年生の皆さんの宿泊学習が実りあるものになるよう祈りつつ、留守中の学校もみんなの力でしっかりと盛り上がったことをご報告します。