2020年11月の記事一覧

11月2日(月) 6年生芸術家の派遣事業

 6年生が、芸術家の派遣事業として音楽の授業を行いました。今日は「いろいろな和音の響きを感じ取ろう」をテーマに御指導いただきました。
 和音の響きを、先生が奏でるマリンバの音をとおして感じ取ることができました。また、前回、学習した「ハンガリー舞曲第5番」の曲をオーケストラで演奏しているVTRをいくつか見せていただき、指揮者のタクトの振り方なども学びました。指揮者によって、同じ曲でも全く違う演奏になることを、映像をとおして感じ取ることができたようです。芸術家の方に直々御指導いただくからこそ学べる貴重な授業となりました。

 

 

 

11月2日(月) 1年生 生活科校外学習

 1年生が、生活科の校外学習で「ふれあい公園」に行きました。公共施設に慣れたり、樹木や草花、虫などの自然に親しんだりすることを目的に、元気に出かけて行きました。
 ふれあい公園に到着してから、公園で発見したものを「みつけたよ カード」に一生懸命に書きました。そのあと、葉っぱや木の実などをいくつも拾い、最後に、遊具で楽しく仲良く遊びました。学校ではできない有意義な活動をして帰ってきました。

 

 

 

 

11月2日(月) 持久走の練習開始!

 11月19日(木)に行われる持久走大会に向けて、今日から練習がスタートしました。
 今年度は、1,3,5年と2,4,6年が練習日を分けて交替で行います。今日は初日なので、練習の仕方も含めて全校生(1年生を除く)で実施しました。
 準備体操をした後、5分間走をそれぞれのペースで走りました。持久走大会は、自分との闘いです。自分の記録(目標)に向かって精一杯頑張ってくれることと期待しています。

 

 

 

11月2日(月) みどりっ子アクションプログラムがスタート!

 今日から「みどりっ子アクションプログラム」がスタートしました。アクションプログラムとは、目的を遂げるための戦略です。子供たちには「みどりが丘小の皆さんで『あることに対して頑張っていこう!』とする目標」という話をしました。
 9月下旬に実施した学校生活に関するアンケート(児童、保護者、教職員)の結果をもとに、今回のアクションプログラムを決めました。次の3点です。
 ・かしこい子「考えよう 伝え合おう」
 ・やさしい子「気持ちよい あいさつ・返事・言葉づかい」
 ・たくましい子「1日1回 運動タイム!!」
 今朝、学校長からこのアクションプログラムについて、校内放送で話をしました。重点をおき、意識して生活をしていこうと努力することが大切です。早速、気持ちのよいあいさつや返事が校内に響き渡っていました。これから益々、自慢のみどりっ子がキラキラ輝いていくことでしょう。

 

 

「家庭教育学級かわら版発行」

 新型コロナウイルス感染予防のため,今年度の家庭教育学級は,年度当初に計画した講座が実施できなくなってしましました。そんな中,家庭教育学級役員の皆様に「かわら版」を発行していただきました。
 白黒印刷でお配りいたしましたが,「免疫力を上げよう1・2」はカラーで作成されています。添付PDFファイルをご覧ください。
免疫力を上げよう1.pdf
免疫力を上げよう2.pdf
免疫力を上げよう3「塩麹レシピ」.pdf

◎みどりが丘小学校家庭教育学級『かわら版発行の経緯』より
 家庭教育学級は、親が家庭教育に関わる知識・技能を身に付けるための学習機会として開設されるものであり、その目的は、家庭教育を充実させ、次代を担う青少年の健全育成を図ることです。
 みどりが丘小学校の家庭教育学級では、令和2年度、食育などの講座や、アロマによるリラクゼーション講座、工場見学等を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症により、工場見学や、調理実習等の実施が難しい状況や、参加者の感染リスク等を考慮して、講座の開催を見合わせました。
 感染症予防のために家で過ごす時間も増えています。今回、講座を依頼していた自然食講師松本先生のご好意で、感染症予防にもつながる、食の知識についての原稿を提供いただきました。
 家庭生活のヒントとしていただきたく、かわら版としてご紹介します。