学校ニュース

お花をいただきました。

  本日も、地域の宇賀神様よりお花をいただきました。
 菊の香りがお部屋に広がり、秋らしさを運んでくれています。
 

 菊の花言葉は、「高貴」「高潔」「高尚」で、この花言葉は菊が皇室の紋になっていることに由来しているようです。皇室で菊を紋章に用いたのは、後鳥羽上皇(11831198)が最初といわれています。後鳥羽上皇は衣服や調度品に菊の文様をつけるほど菊の花を気に入り、自らのお印として愛用していたそうです。

 その後も歴代の天皇がお印として菊の文様を継承したことで、菊花紋章(十六八重表菊)が皇室の紋となったそうです。