学校ニュース

手洗い練習 ~保健福祉委員会~


 今週の3日間、朝の読書の時間帯を利用して、1年生から3年生を対象にした「手洗い練習」を実践しています。
 これは、保健福祉委員会の児童が中心となって行うもので、それぞれの学年担当の保健福祉委員会児童が、分かりやすい言葉で説明しながら、“正しい手の洗い方”について教えていくのです。

「おねがいのポーズ」;手のひらを こすりあわせる。
「かめさんのポーズ」;手の甲を洗う。
「お山のポーズ」;手を組んで指の間を洗う。
「おおかみのポーズ」;片手をパーにして指先を洗う。
「バイクのポーズ」;親指を握って洗う。
「つかまえたのポーズ」;手首をグルグルと洗う。
 などの言葉をつかって低学年にも分かるように説明していました。



 【あわあわ手洗いのやり方を説明している様子】