2020年6月の記事一覧

今年初めてのクラブ活動

 今日は、今年初めてのクラブ活動を行いました。クラブ活動は、自分がやってみたいものを選び、他の学年の友だちと活動する特別活動です。南摩小学校には、スポーツクラブ、料理・手芸クラブ、パソコン・イラスト・工作クラブ、科学クラブという4つのクラブがあります。みんな楽しそうに活動していました。
 

 

素敵な贈り物

 今朝、児童が綺麗な花を持って、学校に登校しました。地域の方が「学校にかざって。」と庭の花を持たせてくれたのだそうです。なんと、綺麗は花でしょう。優しさが添えられた花は、なお一層美しく見えます。みんなで鑑賞できるように昇降口に飾りました。地域の方々の優しさを感じ、感謝しながら、みんなで毎日花を愛でたいと思います。

 

みんなのために ありがとう

 今日、休み時間の後に昇降口の靴箱の靴を、進んで揃えている児童を見かけました。かかとをしっかりつけて、きちんと靴を揃えています。自分の靴だけでなく、友だちのくつも揃えていました。揃えられた靴をみると、綺麗に整っていて、心がすっきりしました。靴を揃えた後は、もちろん念入りに手を洗っていました。「みんなのために ありがとう。」南摩小学校には、素敵な子どもたちがたくさんいます。
 

今週は、教育相談週間です。

 今日から教育相談が始まりました。担任と児童とが、一対一で話をする時間を確保して行います。学校が再開して2週間が経ちました。「大変だな。」と思っていることや「困ったな。」と思っていること、先生に聞いてほしいこと、自分が好きなことなど、普段はなかなか話せないことが話せるといいなと思っています。担任と児童との心の距離が近づく機会になればと思っています。
 

PTA奉仕作業お世話になりました。

 6月14日(日)、雨の合間を縫って奉仕作業を行いました。今回は、新型コロナウイルス感染防止のため密を避けるために、PTA執行部の皆さんと指導厚生部の皆さんにご協力いただくことにしました。校庭の斜面を中心に草刈りや除草作業を行っていただきました。役員の皆様のご協力により、校庭が見違えるようにきれいになりました。ご協力いただきました皆様本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

 

 

 

金曜日の朝は、読み聞かせ

金曜日の朝は読書の時間です。学級担任以外の教職員が、各教室に行って読み聞かせを行います。今日は、1年生に校長が、4年生に教頭が行き、読み聞かせを行いました。『子どもたちが少しでも本に興味をもち、本を読んでくれるようになるといいな。』と思っています。今年から、1回に借りられる本の冊数を5冊に増やしました。いろいろな工夫をしながら読書指導に取り組んでいきたいと思います。

 

感染防止を意識した遊び方

6月11日(木)、今日も朝から厳しい暑さでした。休み時間、熱中症の心配をしながら子どもたちの様子を見ていると、子どもたちは、感染防止を意識しながら遊びを工夫していました。5・6年生は体育館で、バスケットゴールにシュートをしたり、距離を保ってバレーボールやバトミントンをしたりしていました。さすが上級生自分達で意識しながら遊んでいます。1~4年生は校庭で遊具遊びやティーバッティング遊びなどをしていました。担当の先生に見守られ、声を掛けてもらいながら遊んでいました。子どもたちが制限の中でも工夫しながら楽しそうに遊んでいる様子を見て、『子どもってすごいな。』と思いました。暑い中、毎日子どもたちはがんばっています。お家で睡眠時間を十分にとって体を休めてほしいと思っています。

 

6月8日から6月10日までの様子(6年生)

6年生の教室に行くと、何やら発表をしていました。友だちの意見を聞いて、他の児童はハンドサインで意思表示をしていました。今は新型コロナウイルス感染防止のため、近くに集まって話し合うことはできないので、工夫しながら活動しています。図工の時間には、夢中になって粘土の制作活動に取り組んでいました。6年生は、登校班の班長や委員会活動でのリーダーなどいろいろなところで、南摩小の最上級生としてがんばってくれています。6年生ありがとう。
 

6月8日から6月10日までの様子(5年生)

5年生の教室に行くと、英語の授業をしていました。ALTの先生の発音を聞いて、いろいろな料理を英語で発音していました。みんな発音がよくてびっくりです。『やっぱり小さい頃から英語に親しんでいると発音も違ってくるんだな。』と感心しながら聞いていました。算数の時間には、それぞれが問題を真剣に解いていました。さすが高学年。集中力がついてきているなと感じました。
 

6月8日から6月10日までの様子(3年生)

3年生は、モンシロチョウの飼育に今週も夢中です。卵がアオムシになり日ごとに成長していく様子がうれしくてうれしくて仕方がない様子です。「もうすぐさなぎになるかもね。」というと、「また、お別れがきちゃう。」と答えが返ってきました。『なるほど。』うれしいようなさびしいようなそんな気持ちなのかもしれません。図工では、それぞれが創造性豊かに自分の想いを楽しそうに表現していました。