2022年2月の記事一覧

2月の行事食

 2月3日の「せつぶんこんだて」に続き、2月10日(木)は、「はつうまこんだて」でした。メニューは、鶏の香味焼、しもつかれ、おかかあえ、クレープです。栃木県の郷土食であるしもつかれは、毎年この時期に出されます。子供たちが食べやすいようにと、調理員さんが、味付けを工夫してくださっています。そのためか、残さず食べる子がたくさんいました。また、2月14日(月)には、バレンタインデーにちなんで、ハートのコロッケがお皿に乗りました。汁物の中からも、ハート形のなるとを見つけ、子供たちは、とても嬉しそうでした。

 

 

4年 図工

 2月8日(火)、4年生の教室に行ってみると、4年生も図工の学習をしていました。4年生はペットボトルを利用して、「夢色ランプ」を作るそうです。今日は、どんなランプにしようかと、設計図を書いていました。設計図が完成した児童は、早速、ペットボトルを切り始めていました。こちらも、どんなランプが完成するのか、とても楽しみです。

 

 

3年 図工

 2月8日(火)、3年生の教室に行ってみると、図工の学習をしていました。「釘打ちとんとん」という単元で、これから板にくぎを打ち、ビー玉を転がすゲームを制作するそうです。今日は、板に自分の好きな絵を描いていました。楽しいゲームボードになるようにと、点数を記入したり、文字を書いたりしている児童もいました。完成するのが、とても楽しみです。

 

 

 

 

表彰集会

 2月7日(月)、表彰集会を行いました。感染拡大防止のため、校庭での実施でしたが、立派な態度で表彰を受けることができました。受賞者には、大きな拍手が送られました。

 

 

1年 算数

 2月4日(金)、1年生が教室や廊下で活動しているので、様子を見に行くと、算数の「大きいかず」の学習をしていました。教室や廊下にあるものの数を工夫しながら数えていました。身近にあるものの数を数えながら、大きい数の仕組みを学んでいました。

 

 

飼育小屋を暖かく

 2月4日(金)、今日は、地域ボランティアの皆様が、南摩小学校で大切に育てているクジャクのチャチャのために、飼育小屋を改造してくださいました。高齢になったクジャクが、寒さに耐えられるようにと、風よけのビニールを張ったり、小屋の中に藁を敷き詰めたりしてくださいました。これで、クジャクのチャチャも、暖かな場所で過ごすことができます。地域の皆様の温かな思いやりに、心から感謝いたします。

 

 

2月3日 節分

 今日は、2月3日の節分です。給食には、節分にちなんだ行事食が出されました。いわしのごまみそ煮、和風和え、けんちん汁、福豆です。給食委員会の児童が、節分の由来やなぜ豆を食べるのかなどについて、放送で皆に伝えました。今年一年、よい年でありますように。校庭に出てみると、春の兆しを見つけることができました。まだまだ寒い日は続きますが、春は、間違いなく近づいているようです。

 

 

4年 国語

 2月3日(木)、4年生の教室に行ってみると、国語の授業をしていました。各自が、黒板のところで、自分の考えを発表していました。「なるほど。」発表を聞いている私も、とても勉強になりました。

  

 

6年 図工

 2月3日(木)、6年生の教室に行ってみると、小物入れを制作していました。卒業記念の作品だそうです。思い出に残る作品に仕上げようと、皆一生懸命取り組んでいました。立派に成長した6年生の姿を見ながら、「もう少しで、卒業してしまうのだな。」と、寂しい気持ちになりました。残り少ない小学校での日々を大切に過ごして欲しいと思います。

 

 

 

 

 

あいさつ運動

 南摩小学校では、「あいさつが響く学校」を目指して、あいさつ運動に力を入れています。下校時は、教職員全員で、子どもたちとあいさつを交わすようにしています。明るい挨拶で、一日を締めくくっています。子どもたちのあいさつの声も大きくなり、昇降口にある「あいさつの木」にも、たくさん花が咲き始めました。