日誌

平成27年度 日誌

週明けの降雪に閉口しました。

 今日、未明から雪が降りました。昼前には雨に変わりましたが、月曜の朝からの雪ということで大変な思いをした方が多かったことと思います。
 西小は、平常通りスクールバスが運行され、正常に運営されております。登校に雪の影響を受けた児童も若干名いましたが、事故等はありませんでした。
 日中の雨のため校庭の積雪が、全面シャーベット状になってしまいました。(写真のグレー色の部分)
珍しい光景ではありますが、今晩から明日以降の凍結が心配です。当分校庭での運動に支障を来すことと思います。



 また、登下校についても、通学路の歩道や路肩に凍結箇所が多々できることが予想されます。雪は、止んだ後もしばらくその影響が残るので、まず今週一杯は普段以上に安全第一の行動をとってほしいと思います。

ウイルスに負けない西小8か条 発表!

 先週、児童会の保健委員会で、12月17日(木)に本校の「保健安全委員会」で話し合われた「ウイルスに負けないOか条」が完成しました。委員会活動の時間を使い、4年生から6年生までの保健委員が先月の案をもとに熱心に話し合って決めました。
 まだ、西小ではインフルエンザにかかった児童はいませんが、これからも流行が心配な期間が続きます。今週、児童保健委員たちが各教室に出向いて全校生に呼びかけ、注意を促す予定です。子ども達だけでなく、大人も罹患すると辛いインフルエンザ、職員も気を付けなければいけませんので、子ども達が作った西小8か条を実践したいと思います。

   『ウイルスに負けない 西小8か条』
 1.バランスの良い食事をとる。
 2.体力をつける。(運動をする。)
 3.早寝・早起きをする。(すいみんを十分にとる。)
 4.うがい・手洗いをしっかり行う。
 5.たくさん水分をとる。
 6.上手にマスクをする。(鼻までかくす。)
 7.衣服の調節をして、体を冷やさない。
 8.空気の入れかえをする。

郵便局見学に行きました。(2年生)生活科

 2年生が、路線バスに乗って鹿沼郵便局の見学に行きました。2年生の生活科で行う「子ども郵便局」を踏まえた動機づけとなる校外学習です。
 特別に、郵便ポストを開けて「郵便物」を取り出す様子を見せてもらいました。その後局の中で、郵便物に消印が機械で押されるようすや、区分けされる様子を見学させていただきました。貴重な経験を通して、子ども達は郵便局のはたらきや利用の仕方を学ぶことができました。
 バスの中では、お年寄りの方に席を譲ったり、お話をしたりしながら、小さなバスの旅も楽しむことができました。
 忙しい中、丁寧に説明してくださった郵便局の皆さん、ありがとうございました。子ども達は、今回の見学を、これから行う「子ども郵便局」で大いに参考にさせていただきます。


     

寒さに負けない西小っ子

 今日は、ちょうど昼休みの時間に雲が太陽を隠してしまい、とても寒くなりました。それでも西小の児童は、寒さなど関係ないとばかりに、屋外で元気に遊んでいました。
 高学年児童は、来月開かれる鹿沼市の「ドッヂボール大会」の練習も兼ねているのでしょうか、5年生対6年生で試合をしていました。校長先生をはじめとする男の先生も一緒に参加し、とても盛り上がっていました。
 低中学年の児童たちは、同じく来月校内で開かれる「なわ跳び大会」に向けて、高学年のお姉さん達と一緒に練習したり、グループで長縄跳びを楽しんだりしていました。

 来週は寒さが一段と厳しくなるという予報ですが、寒さに負けず体を鍛え、インフルエンザなどに負けずに、張り切って3学期を過ごしてほしいと思います。


  

久しぶりの農園活動(マルチ剥がし)

  今週は、先日までと打って変わり寒い日が続いていますが、学校では、天候の良い日の昼時をねらい学校農園のマルチを剥がすタイミングを探していました。そのような中、本日の昼休み、全校生が学校農園に大集合しました。

 西小農園では、今年度も、バラエティーに富んだ夏野菜やトウモロコシ栽培、冬の大根、人参、白菜栽培まで、たくさんの作物を収穫することが出来ました。子ども達の頑張りはもちろんでしたが、農園活動協力者のT様が折に触れて農園に来て下さり、状況に応じた作業支援や助言指導をして下さったからこそと感謝しているところです。

 この時期は、1年間、西小の児童や職員にたくさんの恵みをもたらしてくれた農園を、また来年度も充実した体験活動ができるよう準備をします。
 今日の昼休みは、全児童と職員総出で、一面に張られたマルチを剥がし、留めていたピンを回収し、小石などを拾ってきれいにしました。
子ども達は給食が終わると一斉に農園に集合し、砂埃が舞って大変な中でしたが、細かいマルチの屑も丁寧に取り除きました。
 近日
、T様の農機具による耕し作業をしていただき、来る春を待つことになります。