学校ニュース

ありの行列

 今日は、4年生の授業を紹介します。 教材のタイトルは「ありの行列」です。もうずいぶん長いこと小学3年生の国語の教材として親しまれている説明文ですので、保護者の皆様、ひょっとしたらその上の世代の皆様も、「自分も小学生のときに勉強したなぁ。」と懐かしく思い出されるのではないでしょうか。

 今日の課題は、「段落ごとの要約をする」ことだそうです。子供たちが教えてくれました。すでに全体としてどんな内容かは読み取ってあるようです。

 教科書にラインを引きながら読み大切なことを短い文で表し、それぞれに考えたものを友達と確認し合って修正しています。

 モニターに教科書の文章を映してみんなで見えるようにして、考えていきます。ICTもしっかり活用して、授業が進んでいきます。教材は変わらなくても、学習の形は変化を続けていますね。